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歌手のマドンナが、歌手のカニエ・ウェストについて語った。
マドンナとカニエは過去にマドンナの「Beat Goes On」という曲でコラボ。また、彼女の新アルバム「Rebel Heart」でカニエはプロデューサーの1人として参加している。そして、カニエの新アルバム「So Help Me God」にもマドンナが加わる予定だ。
満面の笑みのカニエ・ウェスト
カニエはこれまでほかのアーティストを批判したり、「俺はこの惑星でナンバーワンのロックスターだ」と強気の発言をしたりして、話題に。そんなカニエについてマドンナは「ニューヨーク・デイリー・ニュース」紙に「カニエは新しいマドンナよ」「カニエは黒人のマドンナなの」と話した。
また、「私たちは分かっているの。私たちに共通点があるって。限界を超えたジャンルの仲間なのよ」と語っている。
マドンナは最近、カニエがグラミー賞でベックの受賞スピーチを妨害しようとした行為に対し、「正義を探すために授賞式に行かないこと」とアドバイス。マドンナは誰が受賞するかではなく、たのしむことが大切だと話していた。また、カニエは先月26日に、突然ツイッターで、「公に俺はベックに謝罪したい。ごめんなさい、ベック」「それから、ブルーノ・マーズにも公に謝罪したいです。俺は彼が以前は大嫌いでした。でも、彼がアーティストとしてしていることをリスペクトしています」とつぶやいていた。
多くの人から批判されるカニエであるが、音楽界のクィーンのマドンナに「新しいマドンナ」だと言われて、誇らしいだろう。
【馬場 かんな】