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ファレル・ウィリアムスが6月1日に、ニューヨークのアリス・タリー・ホールで行われる「CFDAファッション・アワード2015」でファッション・アイコン賞を受賞することが明らかになった。
昨年の受賞者リアーナのほか、ジョニー・デップ、レディー・ガガ、イマン、ケイト・モス、ニコール・キッドマンなど、そうそうたる面々が過去に獲得している同賞は、世界のファッション界へ多大な影響を与えた人に送られる。
CFDA(米ファッション協議会)の代表を務めるデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグはファレルの選出について
「クールという言葉が最もふさわしい男性。容姿やファッションセンスだけでなく、優しい人柄やオープンな雰囲気も含めて、誰もが彼に魅力を感じるでしょう」
とコメントした。
そんな中、今回のアワードでは、アシュレイとメアリー=ケイト・オルセ姉妹が展開するブランド“ザ・ロウ”が、“プロンザ・スクーラー”のデザイナーであるジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスと並んで、ウィメンズ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーと、アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤーの2部門で最多ノミネートされている。
続いてダオ=イー・チョウとマックスウェル・オズボーンによる“パブリックスクール”もメンズウェア・デザイナーズ・オブ・ザ・イヤーとスワロフスキー・アワード・フォー・ウィメンズウェアで2部門ノミネートを果たし、御年72歳になるベッツィ・ジョンソンに、ジェフリー・ビーン生涯功労賞が授与されることも発表されている。
(TEXT/Gow!Magazine)