ドッグ・プロダクト＆メンズアパレルを扱うアメリカ発のライフスタイルブランド「ウルフギャング・マン＆ビースト（WOLFGANG MAN & BEAST）」が、日本に初上陸する。バルスが運営する新コンセプトのサーフスタイルショップ「ダブルティサーフクラブ（WTW SURFCLUB）」などを皮切りに、各地で順次販売する予定。

　
　
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　　「ウルフギャング・マン＆ビースト」は、アメリカ西部ユタ州の大自然に囲まれた環境で、ワイルドなアクティビティーを「ベストフレンド＝愛犬」と一緒に楽む、というコンセプトのもと設立。ポップな色や柄で展開する首輪やリードといったドッグギアプロダクト、Tシャツやキャップ、ベルト、財布といったメンズウェアを揃え、本国ではアウトドアショップや「アーバンアウトフィッターズ（Urban Outfitters）」で販売されている。なお、首輪やベルトをはじめとする革製品は最高級の皮革を扱うアメリカの老舗ホーウィン（HORWEEN）社のクロームエクセルレザーを採用。通常よりも多くの油分を含んでいるため優れた柔軟性と耐久性、撥水性を備えている。

　　国内展開はフォーチュンが手がけ、表参道にオープンする「ダブルティサーフクラブ」に加えて「ダブルティ」青山店で4月4日に先行発売。その後、4月中旬から東京や千葉、神奈川、大阪のライフスタイルショップやセレクトショップで取り扱う。

　■WOLFGANG MAN & BEAST 公式サイト