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『ブレイド』(98)や『SOMEWHERE』(11)などに出演する俳優のスティーヴン・ドーフが、『悪魔のいけにえ』(75)の前日譚を描く『Leatherface(原題)』で、レザーフェイスの抹殺を企てるバード・ハートマン役として主演を務めることが分かった。
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シリーズ8作目となる『Leatherface(原題)』では、猟奇殺人鬼レザーフェイスの10代の頃が描かれる。精神病院を仲間とともに抜け出したレザーフェイスは看護婦を誘拐し逃げるが、ハートマンに執拗に追い詰められるというストーリー。
ハートマンは、第1作目の新たな続編として描かれたシリーズ7作目『飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』(13)にて俳優のポール・レイが演じ、自警団のリーダーとして強烈な印象を与えている。
製作会社は前作と同じくミレニアム・フィルムズ、プロデューサーは同じく前作よりクリスタ・キャンベル、ラティ・グロブマン、カール・マッツォコーネが続投する。脚本は、新進気鋭のセス・M・シャーウッド、メガホンをとるのはフレンチホラー『屋敷女』『リヴィッド』などを手掛けるジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロが決まっている。