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音楽ストリーミングランキングとは、聴き放題インターネットラジオ「FaRao」で1ヵ月間に再生された曲の、再生回数、Good回数、Bad回数を独自の集計で計算したチャート。CD売上枚数やダウンロードのランキングとは一線を画した、ユーザーが直観的に、本当に良い曲だと感じている曲がわかるランキングです。
聴き放題インターネットラジオFaRaoが、音楽ストリーミングランキングの2月度TOP20を発表した。邦楽部門はまふまふ feat. IAの「夕暮れ蝉日記」が、洋楽部門はサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」が、それぞれ1位を獲得した。
ユーザーが「Good」「Bad」を選択することで自分好みの音楽チャンネルが作れるFaRao。この「音楽ストリーミングランキング」は、そこで再生された曲の「Good」率と「Bad」率を集計し、再生回数に加味して独自の計算で算出した月間チャートとなっている。
2月のランキング注目株は、洋楽部門で1位に躍り出たサム・スミスだろう。昨年にリリースされたデビューアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は世界売上600万枚を突破し、グラミー賞でも4冠を獲得。弱冠22歳にして世界を代表する新世代のソウルシンガーとなった彼だが、いよいよ今年1月に日本盤リリース。2月には初来日も果たし、2月17日には『スッキリ!!』に生出演、2月18日にはプラチナチケット化したショーケース・ライブも実現した。これらが大きな話題を呼び、代表曲「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」が1位を獲得。同じく「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」が3位に、「リスタート」が8位となり、TOP20に3曲ランクインしている。2014年に世界を席巻したサム・スミス旋風が、いよいよ日本に上陸した形となる。5月には待望の本格的な来日公演も実現。アリアナ・グランデやテイラー・スウィフトと同じく日本でも長らく人気者として愛されていくはずだ。
一方、邦楽部門ではまふまふ「夕暮れ蝉日記 feat. IA」が1位。ニコニコ動画の「VOCALOID」や「歌ってみた」カテゴリを中心に活躍するマルチクリエイターの代表曲が首位を獲得した。まふまふは、ボーカロイドでの作詞作曲に加えてイラストも動画も高いクオリティでこなし、さらには歌い手としても透明感のある美声を披露する多彩な才能の持ち主。FaRao内の好評ラジオ番組「やりすぎボカロPラジオ」にゲストとして登場し、その関連チャンネルから評価が集まった形だ。…