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4月スタートのテレビアニメ『終わりのセラフ』の第1話・2話先行上映イベント『百夜上映会』が15日、都内で行われ、原作準拠で最終話まで制作されることが会場で発表された。
【写真】メインキャストは入野自由、小野賢章、中村悠一
同アニメは、鏡貴也氏が『ジャンプSQ.』(集英社)で連載中の同名漫画が原作。4月~6月、10月~12月の2期に分けて全24話の制作・放送予定となっている(第1期:1~12話、第2期:13~24話)。
原作者の鏡氏は、連載誌に掲載されていない話数まで原作の先行執筆を敢行。その先行原作に基づき、アニメの最終話までの脚本が鏡氏完全監修の下で作成される。脚本は、『進撃の巨人』『残響のテロル』などを手がけた瀬古浩司氏がシリーズ構成に加えて全話の脚本を自ら担当し、原作の世界を描き切る。
鏡氏は「やっちゃいました! 『無理だって、無理だってぇええ!』と言ってるのに、『いやいや、できる。鏡先生ならできる』とおだてられ、漫画用の原作&脚本を、1年以上かけてとんでもなく未来の分まで書き切りました!」と宣言。瀬古氏のアニメ全話の脚本監修も終え、「送られてくる脚本は本当に素晴しいものだったので、みんな、楽しみにしててね!」と太鼓判を押している。
また、キャストが追加発表され、日本帝鬼軍・一瀬グレン中佐率いる吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」(げっきのくみ)、その中からグレンとチームを組むメンバー、花依小百合(はなより・さゆり)役に種崎敦美、雪見時雨(ゆきみ・しぐれ)役に石川由依、五士典人(ごし・のりと)役に小野大輔、十条美十(じゅうじょう・みと)役に嶋村侑が決定した。
■あらすじ
ある日突然、未知のウイルスにより世界は滅びた。生き残った子どもたちは地の底より現れた吸血鬼たちに支配され、家畜同然の扱いに耐えかねた百夜優一郎はミカエラや幼い孤児たちと外の世界へと脱出を図る。時は4年後。優一郎は日本帝鬼軍の吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に入隊。恐るべき吸血鬼たちとの戦いに、その身を投じていく。
■放送情報
TOKYO MX:4月4日スタート、毎週土曜 後10:00~
MBS:4月4日スタート、毎週土曜 深1:58~
テレビ愛知:4月5日スタート、毎週日曜 深2:05~
BS11:4月6日スタート、毎週月曜 深0:00~
AT-X:4月6日スタート毎週月曜 後11:00~ほか
CSテレ朝チャンネル1:4月13日スタート、毎週月曜 深0:00~
※放送&配信開始日および時間は、編成の都合により変更の場合があり。
■アニメ公式サイト
http://owarino-seraph.jp