政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
”新生代視聴覚”ユニットのみみめめMIMIが3日、東京・原宿アストロホールで、ライブイベント「視聴覚アカデミーVol.2」を行った。
みみめめMIMIは、声優としても活躍するシンガーソングライター・タカオユキとグラフィックを担当するイラストレーター・ちゃもーいによるユニット。イベント前、報道陣の取材に応じたタカオは、2回目の開催となった「視聴覚アカデミー」について、「自分たちを高める場でもあり、お客さんとの距離を縮める場。1回目より、より一層盛り上がるイベントにしたい」と意気込み、「今日はひな祭りなので、特別に完成したばかりの“花粉症とひなあられの曲”を弾き語ります!」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。
また、イベントでは、新曲「CANDY MAGIC」が、4月から放送されるテレビアニメ『山田くんと7人の魔女』(TOKYO MXほか)のエンディングテーマに起用されたことを発表。自身も声優として出演する作品でもあり、「素直にうれしかった! 今の自分たちだから自信を持って書けた曲になりました」とアピールした。加えて、6月には東京と大阪でのワンマンライブを開催すると発表し、兵庫県出身のタカオは、「神戸と大阪で育ってきたので、早く会いたい。故郷に帰るつもりで暖かいライブができたら」と目を輝かせていた。
正体を明かさずユニット活動を続け、昨年6月のワンマンライブで初めてファンの前に姿を現したタカオ。その後の変化について、「想いを直接届けられるようになったことはすごく大きい。今ではライブが自分の生きる道になってます」と語り、「ライブでみんなと歌いたいなと想像しながら書いた曲もある」と曲制作でも刺激になっている様子。今後の目標については「みんなと両想いになるアーティストになりたい。そして、武道館とか舞浜アンフィシアターとか丸いところでライブがしたい。プラネタリウムも最高ですね!」と夢を膨らませていた。