政治そのほか速
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お笑いタレントの明石家さんまが7日、自身がMCを務める関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」で、女優の長澤まさみを泣かせてしまったことを告白した。さんまのエピソードを聞いたゲストの安達祐実は「サイテー」と断罪した。
さんまと安達は女優トークになり、大盛り上がり。さんまは「女のもめ事は多かった。俺なんか泣かせてしまったこともあるし」と振り返った。これに安達が「泣かせたってどういうことですか?」とけげんな表情を浮かべてツッコんだ。
さんまは長澤とのエピソードを話し始め、「ヘアスプレーにハエが反応するやろ?」と言うと安達は「はい」とうなずいた。撮影は押し、最後のテイクかもしれないという状況の中、さんま自身の長いセリフも終わり、長澤のセリフの時にどこからともなくハエが現れて長澤の頭に止まったという。
そこでカットとなり、ADは「ばか野郎!ハエを入れるな!」と怒られた。さんまは「緊張した現場を和らげよう」と思い、長澤に言った。「ハエなんかたかんの、お前とウンコくらいやで」。とたんに長澤は声を上げて泣き出したという。安達はしばし絶句し、「…サ…サイテーですね。サイテー」と2回述べた。
さんまは「いや、現場を笑わせようと思って」と弁解。「やだーと言って終わると思ったんです」と話した。安達は「ハエがたかったのは自分のせいじゃないってまさみちゃんだって分かってるけど」と女優の心理を分析。「少しは責任を感じていると思います。撮影もぎりぎりで、さんまさんが長ゼリフを言ったあと、ここであたしがしくじったらみたいなプレッシャーもあるのに。ウンコ呼ばわりなんてサイテー。信じられない」と首を左右に振りながらさんまをダメ出しした。
さんまは「反省したよ。現場も全然ウケなかったし」と、すまなさそうな表情で語った。