政治そのほか速
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デスク「女優、米倉涼子(39)の離婚話だけど、どんどん”地ならし”が進んでる感じだな」
記者「結婚が昨年12月26日。それからたった2カ月、2月末に2歳年下の広告代理店経営の夫の”午前サマ”状態が週刊誌に報じられ、夫婦の危機に火がつきました。そして、今回はスポーツニッポン紙が1面で『別居…離婚も!』とスッパ抜きましたからね」
デスク「報じられた3月31日の晩、彼女は名古屋でプロ野球中日戦の始球式に登場したな」
記者「もちろん本人はノーコメント」
デスク「そして事務所は離婚はもちろん、別居そのものも完全否定だけど、米倉の意思はどうなのよ?」
記者「やはり夫への不満が高まっているのは事実です。ただ、今回スポチニ1面であそこまで大きく”書かせた”のはまずいんじゃないですか」
デスク「芸能ネタに強く、事務所との関係にも気配りするスポニチがあそこまで書いたなら、戻れないよね…」
記者「芸能面の二番手記事あたりで”観測気球”的に書かれた記事ではないですからね」
デスク「米倉が離婚に踏み切れば…当初彼女が望んでいた妊娠もかなわないってことだよね」
記者「当然、女優業を再度本格化させるでしょうから、喜ぶのは事務所…」
デスク「そして、主演ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』シリーズを再開したいテレビ朝日ってことだ」
記者「当然、そういうことになると思います。別れてくれるなら、なるべく早くそうなってほしい、というのが彼らのホンネ」
デスク「ただ、3カ月というのはあまりにも短すぎる。タレントのイメージをどう作ろうとしてるのかが見えてこない」
記者「そのあたり、結婚することでタレント価値を上げようという発想が本人にも事務所にも最初からなかったみたいです」
デスク「う~ん…戦略ミスというか無謀って感じだぞ」
記者「そもそも結婚にも周囲は賛成していなかったわけですから、今の夫のことはもちろん、米倉の行動もコントロールできないんですよ」
デスク「私生活のつまずきも”肥やし”にしていくのが大物芸能人の常だ。でも、米倉ってそこまで器が大きいタイプとは思えないんだよね」
記者「そうですか?」
デスク「20代のころの彼女を取材した経験からいうと、当時ここまで大きくなれるとは思えなかったよ。ここまで来たのは運と事務所の力だと思う。そのあたり、謙虚になってほしいな。そうじゃないと、このつまずきから立ち直れるとはオイラは思えない」
記者「しばらく騒ぎが続けば、ウチらの飯のタネにはなりますよ」
デスク「まあね…」