政治そのほか速
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大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で知られる女優エマ・ワトソンも、現在24歳。過去に何度かロマンスを伝えられ恋の経験もそれなりにあるが、ある日のデートでとった行動が原因で気まずい雰囲気になってしまったという。
このほどエマ・ワトソンが英ロンドンのFacebookオフィスに登場。そこで過去のデートを振り返ったエマは“2人分のディナー代を払おうとしたら、雰囲気が悪くなった”とコメント。その時の様子をこう語った。
「本当に気まずい雰囲気になったわ。」
「きっと彼は自分のことをフェミニストだと言うでしょうね。でもあの時の彼は、“え、君が払うのはちょっと…”って感じ。少しピリピリムードになっていたの。」
しかしその後、2人はしっかりと話し合いをしたそうだ。
「そうよ。気まずくなった理由について、互いに話し合いを望んだの。あれはクールだったわ。」
そこで彼に伝えた“エマの言い分”とは?
「あのレストランを(デートの場に)選んだのは私。気に入っているから選んだの。だから、彼にはこう伝えたわ。『今夜は私が払いたい。でも次はあなたがデートの場所を選んで、支払いをしてくれたらいいわ』って。」
UN Women(国連ウィメン)親善大使のエマは、世界中の人々に“ジェンダー平等”に向けた運動への参加を懸命に呼びかけている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)