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ディズニー・アニメ映画『ベイマックス』が、今月8日までに累計観客動員数705万1092人、累計興行収入89億6070万5900円を記録し、歴代のディズニー/ピクサーアニメーションの国内歴代興行成績ランキングで、『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年公開、最終興収89.6億円)を超え、5位にランクインしたことが9日、わかった。
ディズニー/ピクサー最新作にも新キャラクターが登場
人々の心と体を守るために作られたケアロボットの“ベイマックス”が、『モンスターズ・インク』シリーズの“マイクとサリー”コンビと肩を並べる人気キャラクターに成長した。
同作は、昨年12月20日より日本で公開され、公開3週目から5週連続で週末興行成績ランキング1位を獲得する大ヒットを呼んだ。日本時間2月23日に発表された『第87回アカデミー賞』で長編アニメーション賞、同時上映の短編作品『愛犬とごちそう』も短編アニメーション賞をW受賞し、直後の週末2月27・28日には、前週の週末興行ランキング3位から2位に再浮上するなど、注目を集め続けている。公開12週目となる3月7・8日にも動員4万8113人、興収6380万3900円をあげ、同ランキング4位に踏みとどまっている。
4月24日にはMovie NEX(Blu-ray&DVD、デジタルダウンロード権などがセットになった商品)の発売が決定している。
■ディズニー/ピクサーアニメーション日本国内歴代興行成績
1位 アナと雪の女王(2014年) 254.8億円
2位 ファインディング・ニモ(2003年) 110億円
3位 トイ・ストーリー3(2010年) 108億円
4位 モンスターズ・インク(2002年) 95億円
5位 ベイマックス(2014年) 89.6億円(3/8現在)
6位 モンスターズ・ユニバーシティ(2013年)