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『スタートレック』に登場する“Mr.スポック”として長年親しまれた米俳優レナード・ニモイが、慢性閉塞性肺疾患のためこの世を去った。83歳だった。
“Mr.スポック”として愛されたレナード・ニモイが、米時間27日にロサンゼルスにて息を引き取った。妻によると死因は慢性閉塞性肺疾患(COPD)で、本人は喫煙者であったもよう。1月には以下のようにツイートし、それを悔いていた。
「Don’t smoke. I did. Wish I never had.(煙草は吸うんじゃない。俺は吸ったけどね。吸わねばよかった。」
長年俳優として活躍し、ナレーターとしての活動も評価されたニモイ。その突然の死を受け、『スタートレック』シリーズで共演したウィリアム・シャトナー(83)は「兄弟のように愛していた」とコメント。また若き日の“Mr.スポック”役で知られるザッカリー・クイント(37)はSNSに「心が砕け散ってしまった。愛する友よ、心よりあなたを想っています」などと書きこんだ。
1951年から2013年まで業界で輝き続けたニモイの死に、多くの著名人やファン、そして関係者が大きなショックを受けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)