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2015年3月1日、故ブルース・リーの伝記映画を製作するにあたり、娘のシャノン・リーさんが父の哲学や人間性にスポットを当てた作品にしたいと語った。映画情報サイトの時光網が伝えた。
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ブルース・リー・エンターテイメントがこのほど、伝記映画を製作する準備段階にあると発表した。これまでブルース・リーの伝記映画は何本も作られてきたが、家族が全面的に協力するオフィシャルな作品はこれが初めてとなる。製作総指揮として、映画「ラストベガス」を手掛けたローレンス・グレイ、中国系米国人プロデューサーのジャネット・ヤンの名前が報じられている。
ブルースの娘シャノン・リーさんも先月27日、同映画について声明を発表。「多くの人が父の映画を作ってきたが、理念や哲学について掘り下げたものはなかった。父が個性のあるとても深い人であったことを観客に見てもらうには、私たちが協力することが唯一の方法。たくましい肉体や強さだけでなく、その思想や信仰を表現する作品にしたい」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)