かつてのグラビア界では、佐藤江梨子（１７３ｃｍ）、池田夏希（１７２ｃｍ）、松本さゆき（１７０ｃｍ）など長身グラドルは稀有（けう）な存在だったが、最近は１７０ｃｍオーバーのグラビアアイドルを目にする機会も普通に増えている。
　
　『週刊プレイボーイ』でも、２０１５年のド本命の呼び名の高い染谷有香（１７５ｃｍ）や片山萌美（１７０㎝）、黒木桃子（１７６ｃｍ）らモデル級の長身グラマーが誌面を席巻。確実に“デカ専”は巨乳や美尻に劣らぬ一大ジャンルになる可能性を秘めているといえよう。
　
　そこで今回は、まだまだいる注目の１７０ｃｍオーバー“進撃の巨人”系グラドル３人を厳選。その魅力を知るべく座談会を開いた。これからくるであろう、巨身グラドル時代を前に彼女たちの悩ましすぎてたまらない素顔を紹介！
　
　座談会に参加してくれたのは、気象予報士の資格を持つグラドル・穂川果音ちゃん（１７１ｃｍ）、「グラドル自画撮り部」×「週プレ」で行なった「ジガドル・グランプリ」でリリー・フランキー賞を受賞＜http://wpb.shueisha.co.jp/2014/05/19/30280/＞した萌木七海ちゃん（１７３ｃｍ、ホントは１７４ｃｍに近い）、そして同じく「ジガドル・グランプリ」で吉田豪賞を受賞＜http://wpb.shueisha.co.jp/2014/05/19/30285/＞し「ミスｉＤ（アイドル）２０１４」の準グランプリも受賞している稲村亜美ちゃん（１７３ｃｍ、高校以来未測定で現在も成長中）。
　
　―皆さん、こんにちは！
　
　一同　こんにちは！
　
　―おおっ、さすが見下ろされてる感じですっ。早速ですが、みんなはもともと体が大きかったのですか？
　
　穂川　生まれた時は３８００ｇでした。
　
　萌木稲村　私もです！
　
　―おっと、３人揃いましたね！　では、小６くらいの時は？
　
　穂川　小６の時、１６０ｃｍでコンスタントに伸び続けて、高１で１７１ｃｍです。
　
　萌木　私は小６で１６８ｃｍあって、小学生料金で切符を買うと必ず、駅の改札で「小学生じゃないよね？」と止められていました。
　
　―はははっ、出た！　大人びた子供あるある。
　
　萌木　その後、中学からはミリ単位でしか伸びてなくて、高１で１７３ｃｍでした。
　
　
　稲村　亜美も小６で１６８ｃｍで、高１で１７１ｃｍ。で、今も成長中です。大学生になって、寝る機会が増えたから伸びているに違いないと思います！
　
　―寝る子は育つって言うけど、せっかく楽しい大学生活なのに寝ててどうすんだ！（笑）　やっぱりご両親も大きいんですか？
　
　穂川　パパが１７４ｃｍで、ママが１６８ｃｍ。…