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7人組の“イケメン”ガールズグループ・THE HOOPERS(ザ・フーパーズ)が4日、都内でデビュー曲「イトシコイシ君恋シ」発売記念イベントを開催した。この日、メジャーデビューを果たし、これまでの歩みを振り返ったリーダー・麻琴(23)は「うれしくて…ごめん」と感極まり、ステージ上で涙を流した。
【写真】男子よりかっこいい!? THE HOOPERメンバーソロカット
イベントではデビュー曲含めた2曲をパフォーマンス。イケメンの名に相応しい、キレのあるダンスで魅了すると、集まったファンから大きな歓声が上がった。路上ライブから始まり、ついに待望のデビュー日を迎え、トークリーダーの星波(19)は「デビューしたんだと実感しました。でも、ここからが本当の本番。もっともっと成長していかないと」と宣言した。
ゲストとして、1984年のロサンゼルス五輪金メダリストで元体操選手・森末慎二氏が登場。森末氏のオリジナル技「モリスエ」に着想を得たダンスをメンバーが披露すると、森末氏は「うまいなぁ! 本格的な動きでびっくりした。これだけの運動神経があれば何でもできる」と太鼓判を押し、メンバーも「うれしい!」大喜びだった。
ライバルは「昨日の自分」、憧れは「宝塚歌劇団」と意気込む。今後の目標について麻琴は、「東京ドーム、日本武道館でのライブ。ドームツアーもしたいです。あと、始球式をするのも夢なので、始球式は横浜スタジアムでやりたい」と目を輝かせた。