政治そのほか速
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デジカメ時代への突入と同時に、廃れてしまった感のある「心霊写真」。最近ではPhotoshopなどの画像ソフトで簡単にトリック写真を作れてしまうため、どんなに不可思議なものが写っていたとしても説得力を持たなくなってしまった。
心霊写真の凋落はテレビや雑誌などのマスメディアが扱わなくなったのも大きな要因だろう。心霊モノについてはYouTubeやニコ動などのインターネットのほうが質、量において圧倒的に充実しているのが現状だ。また、そもそも心霊写真を取り上げるオカルト系の番組はテレビ局側にとってはリスクが大きかったという話もある。
「かつては毎年、夏のオカルト番組は各テレビ局でも手堅いコンテンツでしたが、1995年に起きたオウム事件以降、宗教観と密接な関係にあるオカルト番組は一気に減っています。社会的な殺人事件が起こるたびにホラー映画がやり玉に上がってきた経緯もある。それにオカルト番組はいくら視聴率を取れても、スポンサー受けが良くないんです。最近になってオウムの残党の動きが活発化していることもあって、今年の夏はますますオカルト系の番組は減るでしょうね」(テレビ雑誌ライター)
そんなすっかり存在感を無くしてしまった心霊写真だが、古い時代のものはさすがに言葉にし難い迫力に満ちている。真偽のほどはともかく、感光式フィルムの銀塩カメラによって撮影された写真ならではの味わいを堪能してほしい。
文・内村塩次郎
国境なき医師団(MSF)は大地震に見舞われたネパールに向け、2015年4月26日現在、合計8チームの派遣を進めている。MSF日本事務局からは、外科医、看護師、コーディネーター、ロジスティシャン(※物資調達、施設・機材・車両管理など幅広い業務)などを含む5人のチームが4月27日にネパールに向けて出発する。チームは、カトマンズでヨーロッパから来る別チームと合流。外科手術の機能を備えた仮設病院開設に向け現地調査を開始する。
●インド・欧州からも現地を目指す
インド北部ビハール州からは4チームが陸路で被災地に向かっており、4月26日午前、ネパール国境で入国許可を待っている。また、インドのデリーを発った別の1チームは空路でネパールに向かったが、余震で1度引き返した後、再びカトマンズに向かっている。このチームは26日中に現地入りし、医療援助を開始する見込み。
ヨーロッパからも医療援助チームと物資が次々とネパールを目指している。ベルギーのブリュッセルからは、高技能をもつスタッフ8人で構成された外科チーム1班が26日午後、カトマンズに向けて出発した。同チームの目的は外科病院の立ち上げと、遠隔地の被災者が対象となる移動診療。
一方、フランスのボルドーにあるMSFのロジスティック・センターでは、追加の緊急物資の発送作業が進行中。MSFでは、緊急事態に素早く対応できるように、常に通関済みの救援物資を保管しており、今回も迅速に物資を被災地に届けることができる。さらにオランダのアムステルダムからも、医療および給排水・衛生活動の能力を有する1チームの派遣が予定されている。
※情報提供:国境なき医師団(MSF)日本
グラスの下に敷く「コースター」。なにげないけれど、飲み物をよりおいしく感じさせてくれる魔法のアイテムですよね。では、人間の脳の断面図をモチーフにしたコースターだったらどうでしょうか!?
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海外サイト『THINKGEEK』で見つけた「Brain Specimen Coasters(脳標本コースター)」は、なんと輪切りにした人間の脳が描かれたコースターなんです!!
【脳の断面図をコースターに!!】
人間の脳というと、理科室の片隅で見かけた、あのウニョウニョっとした模型を思い出す人が多いのではないでしょうか。大脳、小脳、前頭葉、視床下部など、なつかしいですねぇ。あの脳をスパスパスパッと輪切りにして、コースターのモチーフにしちゃったのだから、すごいですよね。
【10枚重ねると脳の模型のように】
ただ、この「Brain Specimen Coasters」のすごさは、それだけではありません。実は10枚セットになっているんですが、これを順番通りに重ねると……理科室の模型のような脳があらわれるという仕組みになっているんですっ。できあがりはまるでリアルな脳のよう……。
【クールでかっこいいという声も!!】
あまりのリアルさに「ひえぇぇぇ」とおののく人が多いと思うのですが、よーく見ると、スライドガラスのような透明の板のうえに脳が細かく描かれているうえ、ナンバリングしたシールが貼ってあったりして、理科や医学が好きな人は逆に惹かれるようで……。
ネット上では「欲しい」「なんてクールなんだ」と絶賛する声があがっているのですが、残念ながら品切れ中。でもこの人気ですから近いうちに入荷するかも!?ということで、気になる方は海外サイト『THINKGEEK』をチェックしてみてくださいね。ただ、これで飲み物がおいしく感じられるかというと……それは人によるかもしれません!?
参照元:THINKGEEK
執筆=シナモン (c)Pouch
オランダのフェルウェ湖にある水路が、上空から見下ろすと不思議な設計になっていると、海外サイトで盛り上がっていました。
【この記事の全ての画像・動画を見る】
どんな水路なのかご覧ください。
こちらがその水路。
とても美しいデザインですが……んん?
水路によって道路が分断されていますが、水面の高さはどうなってるのでしょうか?
どんな構造なのか混乱してきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●伝統的には通常、水は下を通すものだ。
●これはオランダの「Aquaduct Veluwemeer」(フェルウェ湖の水路)で、深さは3mほどなので、小さい船のためだね。
●ワイドアングルで見るとよくわかる。
↑その写真を見てようやくわかった。
↑もっと混乱させるために、水の上にも橋を作るといいと思う。
●これって洪水になりやすくないの?
↑オランダだぞ。オランダ人が得意なことと言えば、水位が一定を超えないようにすることだ。
↑カリフォルニアだって得意だぞ。(干ばつが多いという皮肉)
●すごいと思うが、これってどれくらい実用的なの?
●アメリカにもあるよ。同じくらいカッコよくはないけど。
チェサピークベイブリッジ
●それからハンプトン・ロード・ブリッジトンネル
と、モニター・メリマック・メモリアル・ブリッジトンネル
上からみると「だまし絵」のように見えるこの水路。
他のアングルからだと、水路に近づくにしたがって道路の高さが下りていく、トンネル構造になっていることがわかりますね。
Incredible engineering
世界中で目撃されているUFOであるが、南米は特にUFOが頻繁に目撃されるUFO多発地帯の1つであると言っても過言ではないだろう。あまりにも頻繁に現れる正体不明の飛行物体を解明すべくチリ政府は航空局傘下に「異常航空現象研究委員会(CEFAA)」を設立し、航空機の航行安全を守るためチリ全空域に現れたあらゆる正体不明の航空現象のデータを収集・解析しているのだ。未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)すなわちUFOであるが、チリは今国をあげてこのUFO調査に本気なのである。
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■チリ政府「人間の作ったものではない」と発表
さて、そんな「CEFAA」が注目している一枚のUFO写真がある。これは、以前トカナでも紹介したUFOで、2014年7月の段階で、政府は「UFOの可能性がある」と言及していた。しかし調査をした結果、さらに詳しいことがわかったという。
16日の英紙「Mirror」の記事よると、「CEFAA」は「これは人間が作ったものではない」と発表。謎の飛行物体は「銀色のディスク型であり直径は約10m。現在の航空機ではできない垂直飛行や水平飛行をしていた」と報じている。
この画像はもともとチリ北部のコジャワシ銅鉱山に働く鉱山労働者が2013年4月に撮影したものだ。撮影した鉱夫らは「ありえない」と嘲笑されるのを恐れて内緒にしていたのだが、CEFAAに「画像を送る」と言い張る上司に根負けしコピーを譲ったという。あくまでも"匿名で"という撮影者によるとこの飛行物体は1時間以上も空に浮び、飛行音など何も聞こえなかったということだ。
2014年7月に公表された報告では、付近にUFO雲とも呼ばれるレンチキュラー雲(レンズ雲)が発生していたため「UFO雲」の可能性も指摘されていたが、CEFAAの国際情勢責任者ホセ・レイ氏は「これは"無人"ではない」と主張。また、気象観測気球、実験機その他軍事訓練が行われていた可能性も否定しているというのだ。"無人"ではない、ということはこの飛行物体に搭乗している何者かが何らかの意思をもって作動させているということで間違いないだろう。
トカナでは毎度おなじみのUFO研究家スコット・ウェアリング氏も、この件に関してUFOの可能性を力強く主張している。白昼堂々と現れたこのUFOは「宇宙人たちは我々の"感情"に対して大変興味を持っており目撃されるのを承知の上で鉱夫たちの反応に興味があったのではないか」という。またウェアリング氏は「雲」とUFOの関係についても興味深いことを述べているのだ。
■大きな雲には母艦クラスのUFOが隠れている?
ウェアリング氏は自身のサイト「UFO Sightings Daily」にも大きな雲に吸い込まれていくUFOの目撃証言を度々紹介しており、不自然に巨大な雲には母艦クラスのUFOが潜んでいる可能性を明らかにしている。
今年3月にはメキシコのコリマ山上空に現れた「雲」に化けた巨大なUFOを発見しており、ウェアリング氏によるとその「雲」は付近の雲が風で流されているにも関わらず、まるで火口を覗いているかのように上空に居座り続け、しばらくの間そこに停留していたという。
■UFOとジンクス
これまでにも火山口近くを浮遊するUFOは数多く目撃されているが、実際に噴火した火山付近でもUFOは度々目撃されているのだ。昨年噴火した御嶽山でもUFOの目撃情報が相次いだのをご存知の方も多いだろう。
表向きCFEAAはチリ上空の安全を守るためとしているが、"UFOが現れた後は何らかの天変地異が起こる可能性が高い"というジンクスを、もしかしたらチリ政府も知っているのではなかろうか…。
(文=遠野そら)