政治そのほか速
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Appleは4月10日金曜日、以前からの告知の通り、3つのタイプのApple Watchモデルのプレオーダーを開始しました。 ところが、数分もたったかたたない内に、今あるストックは全部売り切れてしまい早くから予約をしようと思っていた人々も出荷まで6時間待たなければいけなくなってしまいました。 殆どの人が口をそろえていうのは「Apple Watchが高すぎる」という感想で、今までAppleの新製品とほぼ同様の意見です。 特にゴールドのApple Watchは法外と言わざる得ません。しかし、これらは—詳細の方は参照元に掲載されています。
あるAnonymous Coward 曰く、
観光庁が日本を訪れた外国人旅行者によるTwitterへの投稿を分析し、彼らの動向を調査したそうだ(NHK)。
彼らのtweetから外国人旅行者が何に興味を持っているのか、どのようなアクティビティをしたのかを調べるという試みで、たとえば食べ物については「Sushi」や「ramen」、「kitkat」、「pocky」、「東京ばな奈」といった単語がつぶやかれていたという。また、渋谷のスクランブル交差点や秋葉原のレトロゲーム専門店「スーパーポテト」が外国人に人気、といったことも明らかになったそうだ。
また、外国人旅行者の同意を得てスマートフォンの位置情報を収集し、日本でどう移動したかも調べたそうで、こちらの結果からは東京、京都、大阪といった地域への観光が大多数を占めていることも分かったという。
あらゆるチャネルで消費者が情報を取得したり、商品を購買したりすることができるオムニチャネル時代のユーザーエクスペリエンス(UX)をもう一歩進めて、今回は「インターネット・オブ・シングス(IoT)」時代のUXについて考えてみたい。UXとは日本語で利用者体験、IoTはあらゆるモノをインターネットにつなぐという意味だ。
1994年にスタンフォード大学経営大学院を修了、シリコンバレーでコンサルティング会社を起業。2000年から現職。
オムニチャネル時代では、チャネル横断型のUXを設計することが求められる。ウェブサイトだけで完結するような購買体験はむしろ少ないため、サイトデザインだけを最適化すればよいという考え方は成立しなくなる。
情報取得と購買というUXに対して、利用するメディア(デバイス)も異なるし、時間的な差異もあるゆえに、チャネルごとのゴール設定になる。しかし、IoTが実現したらどうなるのだろうか。
欧米を中心に「ビーコン」と呼ばれる無線を使ったサービスが普及している。99ドルで3個の無線端末を提供する会社も登場し、例えば、店のドアにその端末を設置しておくと、利用者が通るたびにクーポンを出すことができる。
接客する人を待たなくても注文が可能で、決済もこの端末を通してできる。このIoTが提供される前のオムニチャネルの体験と異なるのは、店舗側が提供する無線端末を通した体験(インプット)と利用者側のアプリを使った体験(アウトプット)がリアルタイムで共存しているということだ。
時間的差異がなくなるということは、利用者が体験をすぐに消費してくれるという利点がある。その一方でサービス提供者は大量のデータを管理しながらも利用者が必要とするデータだけを取捨選択する、つまり、情報のキュレーションが必要になる。
キュレーションのもととなるデータの量も種類も豊富になるため、その編集作業が必要だ。ただ、ユーザーはスマートフォン(スマホ)やウェブだけでなくウエアラブルなど複数の異なるデバイスを使用する。時間差はそれほどないとはいえ、それらを同時に使うのか、連続的に使うのか、あるいは多少なりとも非連続的に使うのかなどアウトプットのイメージが複雑になる。
ユーザーインターフェースの概念も現在の入力やタッチとは異なってくる。このためIoT時代のUXを設計するにあたっては、2つの飛躍が求められる。1つは技術だ。大量のデータからリアルタイムでカスタマイズされた情報をユーザーに提供できるようにするには、リアルタイムで大量のデータを遅延なく欠損させずに流し込む安価なストリーミング技術とそれを分散させる仕組みが必要になる。
さらにストリーミングされた大量のデータをリアルタイムで集計、分析することができる検索エンジン向け分散フレームワーク技術などを使うことになるだろう。まさに「理系の人、頑張れ」である。
一方、情報というコンテンツを制作する上で必要な「カスタマージャーニー」を考える時は、どんな具体的なイメージを持ってシナリオを策定できるかという「想像力」とそれをまとめる「編集力」が不可欠になる。カスタマージャーニーとは消費者がどのように商品などに関心を持ち、購入などに至るかを旅にたとえた表現だ。
例えば対象とするのが40代の女性であれば、具体的な印象、行動などを可視化する力や時代背景に関する分析、それらを表現する文章力など文系的な要素が必要だ。IoT時代のUXを設計するにあたっては、理系と文系的要素の融合によってイノベーションを生み出す必要がある。
[日経産業新聞2015年4月9日付]
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「エムスティックMS-NH1」は、一見するとやや大きめのUSBメモリー。しかし、CPU(中央処理装置)やメモリー、ストレージが組み込まれた、れっきとしたパソコンだ。本体先端の端子はHDMIで、テレビや液晶ディスプレーに直接挿して使う。いわば究極の省スペースパソコンだ(図1、図2)。
図1 映像出力端子はHDMIで、本体に直接搭載。USB端子は1つで、マイクロUSB端子は電源供給専用。マイクロSDカードスロットを備え、ストレージを追加できる。ブルトゥースを搭載し、対応する周辺機器を利用可能。ファンレスで動作音はしない
[左]図2 テレビや液晶ディスプレーのHDMI端子に取り付けるだけなので、設置面積はほとんどゼロといってもよい。ディスプレーケーブルも不要なので、画面回りはスッキリと片付く
[右]図3 通常の動作時の消費電力は1~4Wに抑えられている。一般的なノートパソコンが10~40W、デスクトップパソコンが30~80W程度なので、極めて低消費電力だ
こんばんは、みきしろです。
権威主義や形式主義といった意味合いで、悪い意味で使われる言葉に「官僚的」というものがあります。
ですが、現代日本のように巨大な国家を運営するにあたっては、官僚制度というのはなくてはならない仕組みでもあります。
さて、今回ご紹介する『目指せ!事務次官 メカニツ君』は、世のため人のため志高く官僚組織に身を投じたメカニツ君の一生を追いかける、異色の官僚体験ゲーム。
さっそく行ってみよー!
といっても、シミュレーションゲームのような難しいものではなく、かなりシンプルなアクションゲーム。
ひたすら仕事をタップして片づけ、役職を上げていくのが目的です(^_^)
最初は平の係員からスタート。
いろんな仕事が降ってくるので、まずは選り好みせずにこなしてみましょう。
雑用的なものから、いかにも中央官庁の官僚的なものまで、いろんな仕事がありますね。
サクサクと片づけていくのはいいのですが、困ったことに仕事をこなせばこなすほど、ストレスもたまっていってしまいます。
そんなときは、「長期休暇」や「給料UP」などをゲット!
ストレスが解消されて、ストレスゲージを減らすことができますよ☆
重要な仕事もこなすようになり、役職もいつの間にか課長補佐にまで出世していました。
このまま上を目指したいところですね(^_^)
かなり老けてきたメカニツ君。
そろそろ定年が見えてきた頃でしょうか。
あまりストレスがたまらないようにのんびりと仕事をしてきたので、その後の出世はなかったようですが(^_^ゞ
無事に定年を迎えることができました!
出世街道には乗れませんでしたが、これはこれで良い人生だったのではないでしょうか。
なお、あまりにガツガツと仕事に打ち込んでストレスをため込みすぎると……。
残念!
心身を壊してリタイアしてしまうことになります。
いくら世のため人のためとはいえ、自分自身が不幸になっては意味がありませんからね。
出世街道を歩むためには、ほどほどにストレスをコントロールしつつ、なるべく評価効率の良い仕事をこなす要領の良さが必要です。
これが意外と難しいんですよ(^_^ゞ
さあ、要領良く重要案件をこなして、キミも目指せ事務次官!
「霞ヶ関のトップに登り詰めろ!異色の官僚体験ゲーム『目指せ!事務次官 メカニツ君』」をiPhone女史で読む
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