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ロビン・ファン・ペルシは新シーズンでもマンチェスター・ユナイテッドに残りたいと望んでいるようだ。
オランダ代表ストライカーにとって、来季はオールド・トラフォードでの契約最終年となる。そのため、2012年に2400万ポンド(約30億円)でアーセナルからユナイテッドに加入したファン・ペルシは、夏の移籍が噂されているところだ。
6連勝で勢いに乗っていた期間に負傷離脱していた同選手は、ルイス・ファン・ハール監督の構想の中心から徐々に外れているとみられている。だが、『デイリー・メール』によるとファン・ペルシは同監督に残留を希望することを伝えたという。
今季は25試合に出場して10得点を挙げているが、ユナイテッドは同じオランダ人のメンフィス・デパイなど前線の補強を画策しており、来季はファン・ペルシがレギュラーの座を確保することはより難しくなると思われる。
オーストリア・カップ準決勝が28日に行われ、グレーディヒとU-22日本代表FW南野拓実の所属するザルツブルクが対戦した。南野は先発出場している。
前半は両チームともにゴールを奪うことができず、スコアレスドローで折り返す。後半に入って65分、エリア手前右でパスを受けた南野が、中央へ切り込んで左足を振り抜くと、強烈なシュートは枠の右隅に飛ぶが、相手GKに弾き出された。
74分、ザルツブルクの先制で試合が動く。味方のスルーパスから、ワンタッチでエリア内に抜けだしたニルス・クアシュナーが、右足でシュートを放つも、右ポストに直撃。こぼれ球を相手DFがクリアを試みるが、ボールはクロスバーに当たり跳ね返る。そこに再びクアシュナーが反応すると、シュートはまたもクロスバーに当たるが、今度はそのままゴールに吸い込まれた。
さらに78分、ロングパスからペーター・アンカーセンがエリア内右に抜け出して折り返しを入れると、マルセル・ザビツァーが右足で合わせる。一度は相手GKは阻まれるも、こぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らした。ザルツブルクがリードを2点に広げる。
試合はこのままタイムアップを迎え、ザルツブルクが敵地で2-0の勝利。オーストリア・カップ決勝へと駒を進めた。
【スコア】
グレーディヒ 0-2 ザルツブルク
【得点者】
0-1 74分 ニルス・クアシュナー(ザルツブルク)
0-2 78分 マルセル・ザビツァー(ザルツブルク)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
元ザ・ビートルズのポール・マッカートニー(72)が28日、1966年のビートルズ初来日以来、49年ぶりに東京・日本武道館のステージに立った。半世紀前、同所で演奏した「イエスタデイ」「ペイパーバック・ライター」をはじめ、2時間20分にわたって全28曲を披露し、客席を埋め尽くした1万人の観客を歓喜させた。
【写真】1万人歓喜!ポールが武道館に帰ってきた
沿道を埋め尽くしたファンの声援に出迎えられたポールは、午後4時33分に会場入り。その後行われたリハーサルでは、京セラドーム大阪、東京ドーム公演では演奏されなかったビートルズの名曲の数々の“音漏れ”に、開場を待つファンの期待は一気に高まった。午後6時20分に開場すると、場内では手拍子や歓声が自然に起こり、場外ではチケットを入手できなかった数百人のファンが、漏れ聴こえる音に耳を澄ませた。
開演予定時間から1時間25分が過ぎた午後7時55分。場内が暗転し、49年ぶりのステージを踏みしめたポールは、地鳴りのような拍手と大歓声に手を振って応えた。注目の1曲目はビートルズの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」。演奏後には日本語で「コンバンハ、トーキョー! ブドウカンヘヨーコソ!」とあいさつし、2曲目の「セイヴ・アス」の後にも「ヒサシブリ、ブドウカン!」と呼びかけた。
4曲目には、今回の来日公演では初披露となるビートルズの「ワン・アフター・909」を演奏。観客の盛り上がりはすさまじく、ポールとバンドもそれに応えるように熱いパフォーマンスで応じる。66年のビートルズの日本武道館公演でも披露された「ペイパーバック・ライター」で往年のファンの涙腺を刺激すると、65年に発表されたビートルズのアルバム『ヘルプ!』の収録曲「アナザー・ガール」を、ポールいわくライブでは世界初披露した。
「イッショニ、ウタオウヨ!」との呼びかけとともに演奏された「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」ではさらに大盛り上がり。「レット・イット・ビー」と「ヘイ・ジュード」では1万人がリストバンド式のライトを揺らし、場内が光で埋めつくされると、ポールは「みんな最高だよ!」と興奮した。
アンコールを求める大歓声に応えてステージに戻り、「ブドウカン!」「ブドウカン!」と観客とのコール&レスポンスを楽しむと、演奏し始めたのは「イエスタデイ」。ポピュラー音楽史を代表する珠玉の名曲が、約半世紀という時を超え、同じ“ロックの聖地”で再び歌われる歴史的瞬間が実現した。
ラストはメドレーの「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド」で締めくくり。すべての演奏を終えると「みんなビューティフルだよ、武道館! マタアイマショウ! マタネ! See you next time!」と再会を約束し、ステージをあとにした。
昨年5月、来日後の体調不良で全4公演の中止を余儀なくされたポールは、今回のツアーで5公演を完遂し、のべ20万人を酔わせた。
■「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」日本武道館公演セットリスト
01. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
02. セイヴ・アス(ソロ/最新アルバム『NEW』より)
03. オール・マイ・ラヴィング(ビートルズ)
04. ワン・アフター・909(ビートルズ)☆
05. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
06. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)★
07. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
08. 1985年(ウイングス)
09. 恋することのもどかしさ(ソロ)
10. 夢の人(ビートルズ)
11. アナザー・デイ(ソロ)
12. ダンス・トゥナイト(ソロ)☆
13. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
14. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
15. ブラックバード(ビートルズ)
16. NEW(ソロ/最新アルバム『NEW』より)
17. レディ・マドンナ(ビートルズ)
18. アナザー・ガール(ビートルズ)☆
19. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ(ビートルズ)☆
20. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
21. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
22. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
23. レット・イット・ビー(ビートルズ)
24. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
25. ヘイ・ジュード(ビートルズ)
【アンコール】
26. イエスタデイ(ビートルズ)★
27. バースデイ(ビートルズ)☆
28. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)
☆=今回の来日公演で初披露した曲
★=1966年のザ・ビートルズの日本武道館公演でも披露した曲
“もっと親孝行したい”“連絡したい”と心の中では感じながらも、日常が忙しくて離れて暮らす両親とのコミュニケーションがついつい不足しがち……という方も多いのではないでしょうか!?
富士通が提供している「ファミリーページ」は、そんな親子のコミュニケーション不足を解消すべく、親子や夫婦など、親しい方とだけ写真やメッセージを共有できるというサービスで、利用料は無料、写真の投稿枚数や保存期限の制限がないことなどから、リリース直後からコンスタントに利用登録者が増えているという。
「ファミリーページ」のサイトには、同サービスを通じて親子や孫とのやりとりを楽しむユーザーによる感想、さらにはモデル、タレントとして活動している真山景子による体験記が紹介されており、「ファミリーページ」が家族の輪をつなぐコミュニケーションツールとして、さまざまな形で楽しまれている様子を見ることができる。
ゴールデンウィーク(GW)に合わせて、日本と韓国が中国人観光客の争奪戦を展開している。28日付で環球時報が伝えた。
中国の「五一」連休は日本のGWにあたる。環球時報記者は日本で明らかな変化を感じ取った。新宿や銀座の各店舗では、観光客向けの品ぞろえに切り替わっている。ビックカメラやヤマダ電機では、中国人客の好みに合わせた商品が並んでいた。新宿のユニクロでは免税カウンターに中国人スタッフを多数配置。100円ショップでも中国語のポップが掲示され始めた。
一方、27日付の韓国紙・ソウル新聞は、韓国でもGWに中国人観光客を迎えるために「総動員」で準備している。韓国観光公社の予測によると、今年のGW期間中に訪韓する中国人観光客は前年より20%増え、過去最多の10万人に上る。各店舗では、中国人観光客に向けた宣伝活動も活発化しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)