政治そのほか速
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2015年4月28日、英紙ガーディアンは、日米両政府が27日、「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)の改定に合意したと報じた。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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報道によると、日本から岸田文雄外相と中谷元・防衛相、米国からケリー国務長官とカーター国防長官が出席した外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)が27日、ニューヨークで開かれ、「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)の改定に合意した。日本の集団的自衛権の行使による協力項目が盛り込まれた。また、日本と中国との間で問題となっている尖閣諸島の領有権問題を念頭に置いた離島防衛でも協力を強化することで合意した。ケリー国務長官は「歴史的な会合となった。日米の防衛関係において歴史的な転換となるものだ」と述べた。また、中谷防衛相は「今回のガイドラインは、今後10年、或いはそれ以上先の日米同盟の未来図を描くものとなる」と述べた。
この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「興味深いね。日本はかつては米国にとっても中国にとっても、違う時代において敵国だった。今、中国は米国にとって経済的なパートナーであるが、米国と日本は中国に対抗するために協力しあっている。今回の合意は、便宜的で日和見主義的な政略結婚のようなものだ」
「米国は判断を誤っていると思う。忍者を信用してはいけない」
「ああ、日本はまだストックホルム症候群にかかった状態で米国との関係を続けているのか?米国が中国と対抗するために日本を利用しているのは見え見えなのに」
「米国はなぜ日本をNATOに加盟させなかったんだろう?」
「中国が主張を強めていることに対抗するための重要な役割を担うために、日本は軍隊を持つべきだ」
「危険なことに、米国は中国との戦争に日本を引きずり込もうとしている」(翻訳・編集/蘆田)
香港フェニックステレビは28日、米国と日本の外務・防衛の閣僚協議「2+2」が米ニューヨークで開かれ、新たな「米日防衛協力ための指針」(ガイドライン)を決定したと報じた。
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新ガイドラインは、米日の軍事協力範囲を世界規模に広げ、アジア太平洋およびその他の地域の平和と安全に向けて主導的役割を発揮していくとした。会議には米国からケリー国務長官とカーター国防長官、日本から岸田文雄外相と中谷元防衛相が出席した。
会議終了後の合同記者会見で、ケリー長官は新ガイドラインについて、「防衛関係における歴史的な変革」と表現し、「日本を守るという強固な約束は変わらない。防衛協力範囲は、日本が領有権を主張するすべての範囲に及ぶ。尖閣諸島も含まれる」と強調した。
新ガイドラインは、島しょ防衛の強化や日本が武力攻撃を受けた際の対応策などが盛り込まれた。両国の軍事協力拡大を目的に、18年ぶりに見直された。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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2013年に展開したKickstarterキャンペーンでは約380万ドルもの資金を集めた、稲船敬二氏率いるcomceptの新作アクションゲーム『Mighty No.9』の最新情報が公式サイトにて報告。発売日の決定に加えて、Deep Silverとのパートナーシップ締結を発表しました。
同社との共同パブリッシングにより、『Mighty No.9』は北米で9月15日、全世界9月18日にダウンロード版が配信。そしてパッケージ版も同時発売予定です。対象プラットフォームはXbox One/Xbox 360/PS4/PS3/Wii U/Windows/Linux/Macで、PS Vita/3DS版は後日発売予定との事です。
「このパートナーシップはcomceptにとって必ず良い結果を生み出すと確信しています。ユーザー一人一人の力によって立ち上がったこのプロジェクトを更に多くのプレイヤーに届けることが最も重要であり、このパートナーシップはそれを可能にすると同時に、新たなコンテンツを増やすことができ、みんなにとってWin-Winな結果を生むことになるでしょう。そのために、プレイヤーのみなさんに少しお時間をいただくことになりますが、みなさんを失望させることは絶対にないと信じています。」(稲船敬二 CEO, comcept)
「稲船さんとベテランチームによって『Mighty No. 9』のクラウド・ファンディングは大成功を収めました。その結果を見ると稲船さんのファン、インティ・クリエイツのファン、さらにレトロゲームのファンが、いかに新しいサイドスクロールアクションを待ちわびていたのかが分かります。そのファンのみなさんに向けて、comceptと一緒にさらに磨きあげたこのゲームをお届けできることを大変光栄に思っております。」(Dr. Klemens Kundratitz CEO, Deep Silver.)
なお、今回のパートナーシップではパッケージ版制作の他、以下の様な当初企画にはなかった追加コンテンツの提供が実現しています。
・主人公Beck(ベック)のライバルであるRay(レイ)が登場するダウンロードコンテンツ(DLC)を制作。このDLCのために用意された新ステージに挑み、最後に待ち構えるRayと対決、見事これに勝利したプレイヤーは、『Mighty No.9』本編の各ステージを、Rayを操作してプレイすることができます。…
パリ・サンジェルマンの会長を務めるナセル・アル・ケライフィ氏が、フランス紙『ル・パリジャン』のインタビューに応え、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の規則を批判した。28日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
FFPに抵触したパリSGは、2014年夏の移籍市場で移籍金への規制を課せられていた。そのため、当時レアル・マドリードに所属していたアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの移籍金を支払うことができず、マンチェスター・Uに獲得されることとなっていた。
ケライフィ会長は「FFPはパリSGだけの問題ではなく、ドイツ、スペイン、イタリアであろうが、全てのクラブの悩みの種だ。今やUEFA(欧州サッカー連盟)の大きな問題になっている。彼らはこのルールを変えなければならない。そうしてくれると信じている」と規則の改変を求め、「昨年、(移籍市場において)我々はハンディキャップを抱え、明らかにゆっくりと動いた。罰則がなければ、ディ・マリアはパリSGに来て、プレーしていたはずだ」と、ディ・マリア獲得の可能性を言及している。