政治そのほか速
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自民党と維新の党などは、国内にカジノを中心とした複合型の観光施設の設置を推進するための法案を国会に再提出しました。
「これから21世紀の日本は、大規模な観光で所得を上げていかなければならない。その起爆剤として、大規模のIR施設というのは必要なんですね」(IR議連・細田博之会長)
自民党と維新の党、次世代の党が国会に再提出した法案は、国が定めた特定の区域にカジノを中心とした複合型の観光施設の設置を推進するためのもので、カジノの合法化を目指す超党派の議連がまとめました。
法案は当初、おととしの12月に提出されましたが、去年の臨時国会で衆議院が解散になったため廃案となり、今回の再提出にあたっては日本人に一定の入場規制を課すことなどの修正が盛り込まれました。
自民党などは今の国会での成立を目指していますが、与党・公明党が法案の共同提出を見送るなど慎重なうえ、国会の審議日程も詰まっていることから、成立の見通しは立っていません。(28日19:01)
バルサ、華麗なるゴールショー…“MSNトリオ”そろい踏みで6発快勝!!
[4.28 リーガ・エスパニョーラ第34節 バルセロナ 6-0 ヘタフェ]
リーガ・エスパニョーラは28日、第34節1日目を行い、13位のヘタフェをホームに迎えた首位のバルセロナが6-0と大勝した。
前半8分にバルセロナが先制のチャンスを得る。DFマルク・バルトラの鋭い縦パスを受けたFWルイス・スアレスが、PA内でDFアルバロ・アロージョのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたFWリオネル・メッシが、チップキックで沈めて先制に成功した。
前半15分にはヘタフェが決定機を迎えるが、後方からのパスに反応したMFフレディ・イネストローサが放ったループシュートは、頭を越されたGKクラウディオ・ブラボが懸命に戻って片手で弾き出す。
すると、前半25分にバルセロナが追加点を奪う。右サイドでボールを持ったメッシがスアレスへピンポイントクロスを送ると、ウルグアイ代表ストライカーは後方から送られたボールをダイレクトボレーで合わせて鮮やかにネットを揺らした。さらに同28分にはスアレスからボールを受けたFWネイマールが落ち着いて相手DFをかわすと、右足で流し込んでリードを3点差に広げた。
攻撃の手を緩めないバルセロナは後半30分、MFシャビ・エルナンデスが狙いすましたミドルシュートを叩き込んで4点目。そして、同40分にはシャビの華麗な落としをスアレスがダイレクトで突き刺して、5-0と大量リードを奪って前半を折り返した。
後半2分にはスアレスのパスを右サイドで受けたメッシが左足でネットを揺らし、リードは6点差に。その後も主導権を握り続けたバルセロナは、幾度となく好機を迎えたが追加点は奪えず。しかし、ヘタフェにも得点を許さずに6-0の完封勝利を収めた。
▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
人気アイドルグループ・関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深0:25~1:20 関西テレビ※関西ローカル)が、前週22日の放送で400回を迎えた。401回目となる29日は、前週の「400回記念in八丈島 急遽行き先変えました!関ジャニ∞ノープラン旅in箱根」の続き。天候不良で八丈島から急きょ行き先を変えた箱根に向かうバスの車中で繰り広げられた、「祝400回 ∞と腹割りたいねん!~初夏のぶっちゃけカード祭~」と題したスペシャルトークも見どころとなる。安田章大&丸山隆平による伝説の漫才コンビ「山田」の復活漫才の全容も放送される。
古田新太&杉本哲太が関ジャニ新番組にレギュラー出演
コンビ名の「山田」は、丸山の「山」と、安田の「田」からとったもの。関西を拠点に活動していた頃、二人は松竹座の舞台などで芸を磨いた。久しぶりに漫才をすることになった二人は、その場で即興で作っていったが、渋谷すばるは「クオリティーあがってた」と絶賛。横山裕も「ちょっと衝撃でしたわ」、錦戸亮も「余裕が感じられたもんね」と感心しきり。
村上信五は「いや、あれはすごいよ。ほんまにようやったと思いますし、なかなかあの状況でやるって、芸人さんでも嫌やと思いますし、二人の人の良さといいますか、人柄やなっていうのはすごく感じましたね。僕はスタンディングオベーションでしたね。立派やなって」と惜しみない拍手で称えた。
大倉忠義に「やっぱり漫才の大会に出るべきやなって思いますね。ぜひ二人には出ていただきたい。即興であんだけできるわけですから」とけしかけられると、丸山は「やめとけてって!」といいながらもまんざらではない様子。「漫才やれて、うれしかったです。裏でちょこちょこっと打ち合わせしたときと、僕、実際は全然違うことやったのに、それを、しょうちゃん(安田)が全部何も言わんとスパスパと受け止めてくれたのが、すごいうれしかったですね。なんで打ち合わせと全然違うことやっちゃったのかは、思いついちゃったから(笑)」と話していた。
安田も「それが本番の一番楽しいノリなんですよ。今まで積み重ねてきたマルのすごいところなんですよ。本番で違うことのできるその度胸もすごいことですよ」と、相方を立てるコンビ愛を見せていた。
自民党と維新の党などは、国内にカジノを中心とした複合型の観光施設の設置を推進するための法案を国会に再提出しました。
「これから21世紀の日本は、大規模な観光で所得を上げていかなければならない。その起爆剤として、大規模のIR施設というのは必要なんですね」(IR議連・細田博之会長)
自民党と維新の党、次世代の党が国会に再提出した法案は、国が定めた特定の区域にカジノを中心とした複合型の観光施設の設置を推進するためのもので、カジノの合法化を目指す超党派の議連がまとめました。
法案は当初、おととしの12月に提出されましたが、去年の臨時国会で衆議院が解散になったため廃案となり、今回の再提出にあたっては日本人に一定の入場規制を課すことなどの修正が盛り込まれました。
自民党などは今の国会での成立を目指していますが、与党・公明党が法案の共同提出を見送るなど慎重なうえ、国会の審議日程も詰まっていることから、成立の見通しは立っていません。(28日19:01)
DFBポカール準決勝が28日に行われ、バイエルンと日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが対戦した。
バイエルンのホームであるアリアンツ・アレーナで開催された同試合。26日に今シーズンのブンデスリーガ優勝を決めたバイエルンは、チャンピオンズリーグと今大会を制覇し三冠を狙う。一方、今シーズン限りでユルゲン・クロップ監督の退任が決まっているドルトムントは、唯一タイトルの可能性を残す今大会で優勝し、同監督の花道を飾りたいところ。
バイエルンは、負傷離脱していたアリエン・ロッベンがベンチに復帰。ドルトムントは香川が2列目の右で先発出場している。
試合の立ち上がりはバイエルンが主導権を握る。14分に左CKから中央のトーマス・ミュラーが頭で合わせるが、枠の左に外れた。16分には、右サイドのミッチェル・ヴァイザーからのパスを受けたフィリップ・ラームが、ペナルティエリア内右からシュートを放つが、GKミチェル・ランゲラクにキャッチされた。
バイエルンがボールを支配するが、ドルトムントは積極的なプレッシングで対抗。だが、30分にバイエルンが先制に成功する。ドルトムントはカウンターを仕掛けるも、香川のラストパスをカットされる。すると、すぐさまシャビ・アロンソが前線にボールを送ると、そのパスに反応したロベルト・レヴァンドフスキが抜け出して、GKとの1対1で左足を振り抜く。シュートは左ポストに弾かれるが、そのこぼれ球を拾ったレヴァンドフスキが角度のないところからゴールに流し込み、ネットを揺らした。
前半はドルトムントが1点ビハインドで折り返す。
後半に入って48分、右サイドのヴァイザーからのパスでエリア内右に抜けたミュラーが、ダイレクトで右足を振り抜くも、ランゲラクに阻まれた。ドルトムントは52分に、味方のパスに反応したマルコ・ロイスが、エリア内右に侵入したところで、シュートを放つが枠を捉えられない。
バイエルンは55分、フアン・ベルナトのパスでエリア内左に抜けだしたレヴァンドフスキが右足を振り抜くが、クロスバーに阻まれる。そのこぼれ球に、エリア内右のミュラーがダイレクトで合わせるが、マルセル・シュメルツァーがブロック。さらにボールを拾ったミュラーが突破しようと試みると、シュメルツァーの腕にボールが当たったように見えたが、審判はノーファールの判定を下した。
さらに57分、ミュラーからのパスをエリア内左で受けたチアゴ・アルカンタラが反転しながら左足を振り抜くが、ランゲラクの好セーブに阻まれた。…