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『ダークナイト』シリーズや『インセプション』(2010)で知られる巨匠クリストファー・ノーラン監督が、最近のお気に入りの映画や自身の映画で気に入っているシーンについて語った。
現地時間15日にニューヨークで開幕した「トライベッカ映画祭」。トークイベントに参加したノーラン監督は、弱冠30歳の新人監督デイミアン・チャゼルが制作費約3億円で作り上げた『セッション』(現在公開中)が最近のお気に入りだと明かした。「昨年だと『セッション』は本当に気に入ったよ。信じられないほど素晴らしい作品だった。緻密に作られていることがわかって、嫉妬するような作品だったよ」。
また、自身の映画で気に入っているシーンは、『ダークナイトライジング』(12)のオープニングシーンとのこと。悪役のベインが飛行機をハイジャックして、空から飛び降りるこのシーンは、スコットランドで2日間をかけて撮影された。クルーが実際に飛行機から飛び降りるなど、リアルな映像美にこだわるノーラン監督らしい方法で行われ、完成したシーンは臨場感のある壮大な映像に仕上がっている。
【ハリウッドニュース編集部】
維新の党の松野頼久幹事長は28日の記者会見で、安保法制の国会審議について「時間をかけてやる必要がある。(国会議員のバッジをつけている者として)将来に禍根を残さないためにも(安保法制に対する国民への)責任を非常に重く受け止めている」とし、党としても5月中に全議員討議を行い、党としての方針をまとめていく考えを示すとともに「政府・与党には法案が通ればいいというような姿勢は戒めて頂きたい」と丁寧な議論を行うよう強調した。
松野幹事長は「停戦合意がなされているところに自衛隊を出すPKOでさえ、3国会を要して議論した。国会審議をしっかり行うことで、国民に(安保法制上の)論点や理解、ある意味では覚悟が伝わるようなものにしなければいけない」と語った。
また、松野幹事長は「日本が戦闘状態にあるところに自衛隊を出すという可能性を大いにはらんだ法案であり、1国会であげるようなことはやるべきではない」と今国会中に法案の成立を目指す政府・与党をけん制した。
松野幹事長は「安保法制の議論は国会をまたいで、しっかりとした議論をし、国民の理解を深められるような環境をつくる必要がある」と繰り返し語った。(編集担当:森高龍二)
民主党の岡田克也代表は28日、日米ガイドラインの合意について「集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更を前提とし、安全保障政策の根幹に係る大転換であるにもかかわらず、国会議論も国民の理解もなく、関連法案すら提出していない段階で米国との取り決めを先行させたもので、言語道断だ」と強く非難した。
民主党は「既成事実を作った上で法案審議に臨もうとする手法は、国民無視、国会無視の極めて乱暴なやり方で、民主主義に対する挑戦と言っても過言ではなく、到底認められない」と国会審議も経ないまま、日米間で既成事実を作ってしまうものだと民主主義の手続き上も深刻な問題だと提起した。
また、ガイドラインの改定内容についても重大な問題があると指摘した。この中で「周辺事態の概念を捨て去り、集団的自衛権の行使も前提に、自衛隊の活動を地球規模に広げるものである」とし「私たちは憲法の精神に則り、専守防衛に徹するとの観点から、安倍政権が進める集団的自衛権の行使は容認しない」と明言。
そのうえで「自衛隊の海外における歯止めのない活動拡大に反対する」とし「周辺の概念は堅持すべきであり、国際社会の平和と安全のための米軍支援は、恒久法ではなく、必要に応じて特措法で検討されるべきである」と政府・与党の安保法制の見直しに憲法上も問題があるとし、「安倍政権が進める集団的自衛権の行使は容認しない」姿勢を明確にした。また「、国会における十分な審議を通じた責任ある説明を求める」としている。(編集担当:森高龍二)
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台湾・東森新聞雲は27日、25日に発生したネパール大地震で3000人以上の死者が出たほか、生き埋めになった人の救助作業が行われる一方、被災地ではがれきを前に笑いながら「自撮り」する観光客が多くいるとする米・AP通信の報道を伝えた。
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この80年で最大級の地震が発生したネパールでは、今もなお多くの住民が行方不明となり、世界各地の救助隊員が生還者の捜索を続けている。しかし、多くの観光客が興味本位で破損した観光スポットを訪れ、写真撮影に興じており、ボランティアたちが心を痛めている。
AP通信によると、首都カトマンズにある1832年完成、9階建てのダラハラ塔が今回の地震によって崩壊。今もどれほどの人が崩れた塔の下敷きになっているか分からない状況のなか、多くの観光客が続々と現場にやって来て「自撮り」をしているという。
ある21歳の学生ボランティアは、これほどひどい災害にも拘らず関心を持たないばかりか、傷口に塩を塗るような行為をする人々に対して「彼らは自撮りにかまけていないで、(救助のために)力を尽くすべきだ」と語った。
(編集翻訳 城山俊樹)