政治そのほか速
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’16年1月にスタートするマイナンバー制度。一般的な認知度はまだまだ弱いが、株式市場では今年最大のチャンスとなりえるホットな話題のひとつだ。一足先に仕込む秘策を専門家に聞いた。
◆出遅れIT銘柄の起爆剤!
税と社会保障の共通番号、いわゆるマイナンバー制度が’16年1月にスタートする。国民一人ひとりに12桁の番号を割り当て、社会保障や税の手続きを効率化するしくみだ。
「マイナンバーはIT業界を中心に、『2000年問題』以来の規模となる莫大な特需を生み出すと考えられます」
そう期待を寄せるのは、カブ知恵の藤井英敏氏だ。
「なにしろ、赤ちゃんからお年寄りまですべての日本在住者に番号が割り当てられ、氏名、住所、年齢、年金や納税の記録、証券・銀行口座、医療情報などあらゆる情報がひも付けされて管理される。このシステム構築にかかる費用は3兆円ともいわれており、波及効果も含めればIT関連を中心とした企業が受ける恩恵はさらに大きくなります」
これほどのインパクトある新制度にもかかわらず、国民の認知度は低い。株式市場でも昨年10月の「黒田バズーカ第2弾」から日経平均株価は急上昇しているにもかかわらず、IT関連の新興企業が多いマザーズ市場は低迷しており、日経平均株価を構成する大企業に株価の上昇率の面では大きく後れを取っている。
それでも、年明けに政府がようやくマイナンバー制度をPRするテレビCMなどを打ち始めたところ、会社四季報などに「マイナンバー」のキーワードがある一部の新興企業に買いが集中。株価は倍以上に急騰する銘柄も現れた。
「マイナンバー相場」の第一幕が切って落とされたのだ。
◆早ければ4月中にもチャンス到来か!?
「今回の相場はいったんは終了しましたが、関連銘柄への本格的な資金流入はこれから。今後もチャンスは何度でも訪れます」と藤井氏は予想する。
しかし、投資はまだ時期尚早と言う慎重派も。兜町でも定評のある株式アナリストのX氏は、「現状は、単なる思惑での散発的な上昇にすぎない」と警戒する。
「現時点ではまだ法整備の段階で、現実に本格的な発注が始まっているわけではない。しかも他の投資テーマと違い、マイナンバー関連の仕事を受注する可能性があるIT企業は株式市場にごまんとあります。今回急上昇した銘柄の中には業績の悪い企業もあるので、飛び乗るならあくまでマネーゲームと割り切るべきでしょう」
それでも、今後の投資戦略という点では、積極派の藤井氏と慎重派のX氏の間で意見は一致している。…
過去に残念な思いをしたことで、あまり男性に期待しないという女性は少なくないようです。では、そんな女性たちは男性に対してどんなイメージを持っているのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「『結局男って○○な生き物だよね』と女性にはひとくくりに思える男性像」をご紹介します。
【1】「単純」
「何の気ない発言を真に受けすぎ」(10代女性)など、女性の発言をすぐ鵜呑みにする男性にあきれてしまう女性は多いようです。少し褒められただけで「俺のこと好きなの?」と勘違いし、気持ちが突っ走りがちな男性は注意が必要でしょう。
【2】「自分大好き」
「俺様気質のクセに打たれ弱いって…めんどくさい」(20代女性)など、自己愛が強く、自分を守ることに必死な男性が多いと感じる女性もいるようです。俺様気質を自覚するなら、せめて「常に女性をリードし、しっかり守る」くらいの男らしさも示すべきなのかもしれません。
【3】「子供」
「すぐムキになったり、ふてくされたりする」(10代女性)など、本能のまま周りを気遣えない男性に冷めた視線を送る女性は多いようです。勝負事やスポーツに熱くなることも、本人は「少年の心を忘れない大人」のつもりだろうと、女性からは単に子供っぽいと思われる恐れがありそうです。
【4】「浮気者」
「反省してもゼッタイ同じ間違いを繰り返す」(20代女性)など、裏切られた経験から男性を信じられなくなる女性もいるようです。一度過ちを犯せば、その後いかにフォローしようとも女性の信用を取り戻すのは困難であると言えそうです。
【5】「見た目優先」
「ぶりっ子や性悪に簡単にダマされる」(20代女性)など、外見のいい女性に振り回される男性を見て、「薄っぺらい男」とがっかりした経験のある女性は多いようです。気になる女性に関しては、同じ女性の友人からの冷静なアドバイスにも耳を傾けるべきかもしれません。
【6】「マザコン」
「私に自分のお母さんと同じものを求めるのはやめてほしい」(30代女性)など、「理想の女性像=母親」という価値観にうんざりする女性もいるようです。女性に世話を焼いてもらいたがる、亭主関白気取りの男性もマザコンと見なされがちなので注意しましょう。
【7】「口だけ」
「無責任で軽薄」(20代女性)など、言っていることに行動が伴わない男性に失望した経験のある女性も多いようです。彼女の不満や不安を言葉でごまかすことができたとしても、態度で示さなければいずれ心は離れてしまうでしょう。
【8】「エッチなことで頭がいっぱい」
「遠距離の彼からのメールは『会いたい』よりも『したい』ばっかり…」(20代女性)など、肉体的な欲望ばかりでロマンチックさのかけらもない男性に言葉を失う女性もいるようです。女性は体より心がつながることに喜びを感じるもの。正直になりすぎず、たまにはヤセ我慢してカッコつけたいところです。
【9】「小心者」
「内弁慶な彼氏にがっかり…」(20代女性)など、器の小さい男性に幻滅する女性は多いようです。特に表向きはニコニコと愛想良く対応していた相手に対し、後になって悪態をつくような男性は女性からの信頼を得られないと心得ましょう。
ほかにも「『結局男って○○な生き物だよね』と女性にはひとくくりに思える男性像」はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)
【モデルプレス】結婚したいのに、プロポーズどころか彼にとって自分が結婚対象なのかさえ、はっきりしないままズルズルと付き合いだけは続いている。結婚願望のある女子にとってそんな状況は、前にも後ろにも進めない、と悩みのタネになりがちです。
【他の写真を見る】彼に「結婚」を意識させる、さりげないけど効果抜群のテク5つ
だからといって、「結婚してくれる?」とも「結婚しましょう」とも女子の口から言いにくいし、どんな答えがくるかわからなくて怖い部分もありますね。
そこで、もっとさりげなく彼に結婚を意識させる効果的なテクニックを駆使してみませんか?
1.期限をきる
「○○歳までには結婚したいな」、「妹よりも先に決めなくちゃ」など、結婚に期限をつける会話を小出しするようにしましょう。ただここで、気をつけたいのが、年齢を例に挙げる場合には、今の年齢と数年の余裕を持つこと。あまりに直近の期限だと、「今すぐ決めろってこと?」と男性としては腰が引けてしまう可能性があります。
2.彼にとって結婚がプラスになる面を強調
結婚にはプラス面もマイナス面もそれなりにあります。でも、結婚を意識していない相手に対しては、プラス面を強調するところからアピールしましょう。「おいしい朝ごはん作ってあげたいな」、「毎晩、一緒に眠りたいな」といった、家庭的な部分や、「二人で暮らせば、家賃が浮いてマンションが買えるかも?」などの未来設計図的な夢もいいですね。
3.親や親せきからのプレッシャーを理由に
「最近、親から結婚まだなのかってうるさく聞かれて困ってるの」、「親戚が見合い話持ってくるのよね」といった、まわりからの結婚プレッシャーを理由に、「結婚」の話題を会話に盛り込んでみましょう。「あなたの方はそんなことない?」と聞いてみてもいいですね。
4.同期など同年代か年下の結婚話をする
自分たちと同年代か若いカップルが結婚し、家庭を持ち、子どもができ、家を建てたなど、結婚から先へと着々と進んでいる様子を話して聞かせるのも、彼に「オレって出遅れた?」と結婚への焦りを感じさせることができる場合があります。
5.新婚家庭訪問
友人・知人などに新婚家庭があれば、ツテやコネをつかって招待してもらいましょう。できれば、新婚夫婦の片方または両方が、あなたが彼に結婚を意識してほしいと思っていることを伝えておきます。そうすると、新婚さんのほうで、理想的な新婚家庭ぶりを見せてくれる可能性が高くなります。「君たちはまだ?」的発言をポロっと言ってくれると、「そろそろかな」なんて答えてくれるかも。
いかがでしたでしょうか?
どの場合も、「結婚したい」という気持ちはあからさまに表に出さず、あくまで事実を伝えるサラリとした口調で会話に盛り込むのがコツです。
「結婚したいな~」、「私たちはいつ?」と詰め寄ると、責任の重さに拒絶反応を起こしてしまう可能性もあります。あくまで、さりげなく自発的に「結婚」について考えてくれるように誘導するのが目標です。(modelpress編集部)
2015年4月28日、ロイター通信によると、ネパール大地震の死者が1万人に上る可能性があることが分かった。
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ネパールのスシル・コイララ首相が28日にロイター通信に語ったところによると、25日に発生したネパール中部を震源とした大地震による死者が1万人に上る可能性があることが分かった。生存率が急激に下がるといわれている地震発生から72時間を既に過ぎているが、地滑りによって道路が遮断された山岳地帯への救援活動が滞っている状態だという。コイララ首相は「政府は救助のためにできる限りのことを行っており、国の状況は戦時体制である」と述べた。(翻訳・編集/蘆田)
岸田文雄外務大臣は28日、国連本部で開かれている核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会で一般討論演説を行い、「原子力の平和的利用は重要」とし「原子力の平和利用イニシアティブに対し向こう5年間で総額2500万ドルの拠出を行う。東電福島第一原発事故を踏まえ、国際的な原子力安全の強化に貢献していく」と演説した。
また核兵器削減へ、その前提となる「核戦力の透明性の確保」を強く求めたほか、世界の政治指導者や若者らの広島や長崎への訪問などを要請した。
この中で岸田外務大臣は「日本は本年8月末に広島で国連軍縮会議や包括的核実験禁止条約賢人会合を開く。11月には長崎でパグウォッシュ会議世界大会を開催する。来年は主要先進国首脳会議の議長国として、サミット及び関係閣僚会合を開催する。日本を訪れる各国の政治指導者にも被爆地に足を延ばしていただきたい」と広島、長崎への来県を呼びかけた。
この日の一般討論演説で、岸田外務大臣は「世界にはいまだ1万6000発を超える核兵器が存在し、核軍縮・不拡散の取組を逆行させるような動きもある。今こそ核軍縮の動きを加速化していく必要がある」と冒頭に訴えた。
そして、核軍縮のために5つの重視すべきことをあげ、「核兵器国には,数値情報を伴う具体的かつ定期的な報告を行うよう求める」と核戦力保持の透明性確保をあげ、2点目に「これまでの米ロの戦略核の削減だけではなく、核兵器を保有するすべての国がすべての核兵器を削減すべき」だと提起した。
また、3点目に「核兵器の非人道的影響の認識を共有し,「核兵器のない世界」に向けて結束すること」。4点目に「核兵器国を含め,政治指導者や若者に広島と長崎を訪れ自らの目で被爆の実相を見ていただきたい」。5点目に「地域の核拡散問題の解決」をめざすことをあげた。(編集担当:森高龍二)