政治そのほか速
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東京都は21日、犬や猫を狭く不衛生なケージに入れて管理していたなどとして、東京都昭島市緑町のペットショップ「パピオン熱帯魚」を、動物愛護法に基づき1カ月の業務停止処分にした。都内のペットショップが業務停止処分を受けるのは初めて。都はこれまでに、同店へ34回の立ち入り調査を実施しており、飼育環境が改善されない場合、取扱業者の登録を取り消す方針。
都によると、昨年6月に立ち入り調査した際、パピオンは約150平方メートルの店舗で犬29匹と猫28匹、鳥210羽の他、ハムスターなどの小動物を約20匹飼育していた。ウサギ用のケージに入れられて運動できない猫や、頭をぶつけるほど小さなケージに入れられた犬、ケージが狭くて羽ばたけない鳥などがいた。従業員もアルバイトを含めて3人しかおらず、清掃が不十分なため汚物が放置され、臭気もあったという。
「犬や猫が狭いところにいる」「不潔で取り扱いが悪い」などという苦情や情報が今年3月までに、都へ約100件寄せられていた。都は34回にわたる立ち入り調査で指導を重ね、改善命令を出したが、期限までに改善されなかったため業務停止処分にした。
都環境保健衛生課の担当者は「動物が売れ残っているのに、仕入れてしまう状況だった」と説明している。【竹内良和】
ウルトラマンシリーズなどで有名な円谷プロダクションによる新ライセンスブランド・A MAN of ULTRAの発表が、4月21日(火)に行われた。
A MAN of ULTRAは、大人向けのブランドとして、「日常の世界にウルトラな男を創り出す」というコンセプトで展開。
通常のキャラクタービジネスとは異なり、リアルにキャラクターを表現さえしなければ自由にデザインできるというのが特徴で、それぞれの解釈で形にすることができる、これまでにない広がりを持ったコンセプチュアル・ライセンスとのこと。
発表と同時に、ブランドの公式サイトもオープンし、オンラインストアから商品を購入することもできる。
記者会見には、同ブランドのM78星雲イメージキャラクター・ウルトラマンや、家族がウルトラマン好きで自身も縁が深いという女優の北乃きいさん、そしてブランドのアートディレクターを務めた千原徹也さんらが登場した。
着ればたちまちウルトラな男になるファッションショー!
発表会では、A MAN of ULTRAのオリジナルアパレルと、LOVELESSやGUILD PRIME、JUN Red、桃太郎JEANSといった人気ブランドによるファッションショーが行われた。
ヒーローを見て育った大人たちに、「これからは自分自身がヒーローになって欲しい!」というメッセージが込められたファッションアイテムの数々が並んだ。
また、通販サイトにて購入できるもののほか、BEAMSやUHA味覚糖など、今後発売される予定のアイテムの展示も行われており、これからのブランドの発展が非常に楽しみな内容となっていた。
これ以降も、A MAN of ULTRAからは、帽子ブランド・CA4LAのほか、下着、浴衣、眼鏡、自転車、フレグランスなど様々なアイテムの展開が決定している。
ウルトラなアイテムが続々!
販売がスタートしたオンラインストアでも、すでに品薄の商品が多発するほどの盛況ぶりとなっている。
Tシャツやポロシャツが購入できるほか、財布や手帳などの予約も可能となっている。
A MAN of ULTRA
JUN Red
GUILD PRIME
LOVELESS
JAM HOME MADE
中国では今、食べる前に料理の写真を撮影してネット上に掲載する「炫食(げんしょく)族」と呼ばれる人々が増えているという。「炫」には「見せびらかす」という意味がある。武漢晨報は20日、若者のみならずその親世代にも「炫食族」が増えつつあるとする記事を掲載した。
「炫食は薬を飲まさなきゃ治らない」といった呼び声が高まる一方で、ますます多くの若者がその「病気」に罹っている。それだけにとどまらず、自分の両親もが「炫食族」に加わるようになったという声が続々と寄せられているのだ。
湖北省武漢市内に住む女性は、先日家族で外食した際、母親が使い始めたばかりのスマートフォンを手に取り、撮影を始めたと明かした。最初は「私を撮っているのか」と思ったそうだが、さにあらず。テーブルの上の料理をパシャパシャと猛烈な勢いで撮影していたのだ。そして、すべての料理を撮り終えてからようやく食べ始めたのだという。「まさか60年代生まれの親まで『炫食族』になるなんて」と女性は語る。
この女性のほかにも、多くのネットユーザーが親の「炫食族」入りを告白。「自分で作った料理だから、撮りたきゃ撮ればいいさ!」、「親が食べものの写真をアップロードすれば、子どもはリアルタイムで親の生活ぶりが見られるから、すごくいい!」といった意見が聞かれた。
19日に武漢市在住の19-34歳のネットユーザー40人に尋ねたところ、「両親も食べる前に撮影するのが好き」との答えが6割を占めた。
(編集翻訳 城山俊樹)
音楽プロデューサーの小室哲哉が21日、自身のツイッターを更新。かねてより公表していた、自身もメンバーを務める音楽ユニット・globeの結成20周年に向けた計画について、新曲を制作し、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOにも「トライ」してもらう意向であることを明かした。
華原朋美&小室哲哉が16年ぶりタッグ復活「新たな旅立ちの歌」
「1年間KEIKOも頑張るから歌ってみませんか?」と切り出した小室は「既存曲ではありませんよ。globe20歳のお祝いソングを創ります」と新曲の構想を披瀝。その上で「彼女にも無理せずトライしてもらいます」とつづった。
最後は「ステージで一緒に一回だけでも最大のパワーをだしてみましょう」とし、何らかのステージを催すことを示唆した。
globeは1995年8月にデビュー。小室は今年2月にツイッターで、20周年に向けての準備に取りかかる意向を明かしていた。
2015年4月20日、中国メディア・網易によると、中国で絶大な人気を誇る日本人女優の蒼井そらに、中国芸能界存続の危機が迫っている。
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成人向け作品の女優だった蒼井そらは2011年に中国に進出した。作品をインターネットで見ていた中国の男性ファンたちの間でたちまち大人気となり、1回の出演で100万元(約2000万円)以上といわれるほどギャラもうなぎ上りに。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のフォロワー数は1572万人を記録した。
しかし、中国当局の「元成人向け作品に出ていた日本人女優のテレビ番組や映画の出演禁止」の通達により最近は仕事が激減。イベントなどのオファーも減り続けている。日本のグラビア雑誌の取材もなくなったことから、東南アジア市場をターゲットに古巣の成人向け作品の女優として再起するとの見方が有力になっている。
この報道に対し、中国のネットユーザーからは「待ってました!」「俺が好きになったのは成人向け作品に出ていた蒼井そら。服を着ている彼女に魅力は感じない」「日本にはもっと若くてかわいい女優がいっぱいいるし」「かわいそうな蒼老師(蒼井の通称)!」「新作に期待する」「やったあ!万歳!」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/本郷)