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日頃の暴飲暴食で、気づけばぽっちゃり体形に。しかし、日々の仕事に追われてダイエットに時間を割くのは難しい……。そんな悩みを解決するべく、実際に痩せなくてもスリムに見せる方法を実践してみた
◆最後の手段!! 見た目でごまかす方法<痩せて見えるスーツ選び>
痩せて見せるには細身のスーツを着がちだが、スタイリストの大山旬氏は逆効果だという。
「肩幅をしっかり強調しつつウエストは細めに、パンツは足首に向けて細くなるテーパードに……とメリハリをつけることが大事。逆三角形のシルエットを作れれば、体の丸みもカバーできます。スーツは少し恰幅がいいくらいの人のほうが、むしろカッコよく着こなせるんですよ」
ではどんなお店で買えばいいのだろう?
「若者向けのスーツ専門店には、体のラインをキレイに見せるスーツが多いですが、オススメはスーツカンパニー。クラシックなスーツをベースにほどよくトレンドを取り入れているので、30~40代の人も着こなしやすいはず」
色柄や着こなし方にも細く見せるコツが。
「スーツは薄いグレーなどの白系の膨張色を避け、ネイビーや深めのグレーに。縦のラインを強調して細身に見せるストライプも、スーツ、シャツ、ネクタイのどこかで1つで使いましょう。またシャツは襟の広いワイドカラーだと、首が太くても見た目の窮屈さが緩和されます」
【大山旬氏】
パーソナルスタイリスト。30歳以上の一般男性の休日ファッションを中心に700人以上のコーディネートを担当。ショッピング同行などのサービスも行う
取材・文・撮影/加藤カジカ 古澤誠一郎 鼠入昌史(オフィスチタン) 吉岡 俊 林 泰人(本誌) 撮影/榎本誉士
― [1週間で痩せる]ヤバい方法【9】 ―
飯田の得点を喜ぶ松本イレブン
2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第3節が22日に行われ、清水エスパルスと松本山雅FCが対戦した。
開幕戦で鹿島アントラーズを相手に快勝し、第2節ではアルビレックス新潟とスコアレスドローに終わった清水。一方、J1初挑戦の松本は、開幕戦で名古屋グランパスをあと一歩まで追い詰めたものの引き分け、前節はサンフレッチェ広島に惜敗を喫した。
清水のホームで行われた一戦は、アウェーの松本が序盤から攻勢に出る。14分、左サイドからクロスが上がると、中央のオビナがワントラップから振り向きざまにシュート。これがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で幻の得点となる。
続く19分、松本の岩上祐三が浮き球のパスを送ると、抜けだした池元友樹がシュート。清水GK杉山力裕が一度は防ぐが、こぼれ球を飯田真輝が押し込み松本が先制する。
一方の清水は30分に長沢駿がミドルシュートを放つが、松本のGK村山智彦にセーブされてしまう。
すると33分、清水のヤコヴィッチがPKを与えてしまい、大きなピンチを迎える。キッカーのオビナが放ったシュートは大きく枠を外れてしまい、松本は追加点を挙げることが出来なかった。前半は松本が1点をリードして終了する。
後半はお互いになかなかシュートまで持ち込めない展開が続く。77分、清水の平岡康裕がロングボールの処理を誤ると、こぼれ球を拾ったオビナがキーパーとの一対一になりかける。しかし、ペナルティエリア右から放ったシュートは枠を外れた。
追い付きたい清水は79分、右サイドを途中出場のミッチェル・デュークが突破しクロスを送ると、ピーター・ウタカが頭で落とし、長沢がボレーシュート。しかしシュートは左ポストに当たり、得点には至らない。さらに81分にもウタカに大きなチャンスが訪れたが、シュートは左に外れた。
その後も攻め続ける清水。89分には、途中出場の竹内涼がペナルティエリア手前左からシュートを狙ったが、枠の上へ外れた。
このまま松本が、清水の攻撃を耐えて1-0で勝利した。今季初めてJ1に昇格した松本にとっては、J1初勝利となった。
4月4日に行われる次節、清水は敵地でベガルタ仙台と、松本は敵地で浦和レッズと対戦する。
【スコア】
清水エスパルス 0-1 松本山雅FC
【得点者】
0-1 19分 飯田真輝(松本山雅FC)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第3節が22日に行われ、サンフレッチェ広島と浦和レッズが対戦した。
リーグ戦開幕から2連勝の両チーム。ホームの広島は、浦和相手にリーグ戦5連敗中で勝利が欲しいところ。一方の浦和は17日にアウェーで行われたAFCチャンピオンズリーグの北京国安戦で敗戦し、中4日で今節に臨んだ。
広島は、19日に発表された日本代表メンバーから、MF青山敏弘とDF水本裕貴、バックアップメンバーのDF塩谷司とDF千葉和彦が先発。浦和もGK西川周作、DF槙野智章、FW興梠慎三がスタメン入りしている。
最初のチャンスは広島に訪れた。11分、柏好文が左サイドを抜け出して、エリア内に侵入しパスを選択。森崎浩司がそのパスを受けてシュートを放つが、槙野がブロックに入り、ゴール右に逸れた。さらに18分には、左サイドを抜け出した茶島雄介が中央へ切り込んで右足を振り抜くが、わずかに枠の左に外れた。
一方の浦和は20分、エリア前の中央から森脇良太が右足を振り抜くと、シュートは枠の左隅を突くが、GK林卓人が弾き出した。さらに22分、李忠成がエリア内左に抜け出してマイナスの折り返しを入れると、橋本和が合わせるが、ミートせずシュートは枠を大きく外した。
37分、塩谷のパスに反応した茶島が、エリア内左でシュートを放つが、枠をとらえられない。43分には茶島からのスルーパスを受けた佐藤寿人が反転してシュートを放つが、これもわずかに枠の右に逸れた。前半の終盤は広島が主導権を握り、チャンスを作るが決めきれずスコアレスドローで折り返す。
後半に入って47分、千葉からボールを奪った李が、そのままエリア内左からシュートを放つも、林が体を張ってセーブした。56分に浦和は李と石原直樹に代えて鈴木啓太とズラタンを投入。
61分に広島は、柏のパスを受けた青山が、エリア前から右足を振り抜くが、西川が弾き出した。浦和は64分に橋本に代えて加賀健一を投入し、早くも交代枠を使い切った。すると65分、エリア手前の正面でボールを受けたズラタンが、相手DFを背負いながらも反転してシュート。ボールはDFに当たりコースが変わり、ループ気味になるが、林がなんとかクロスバー上にかき出した。
広島は72分、佐藤を下げてドウグラスをピッチに送り出す。80分には右サイドのミキッチが中央へ切り込んで左足を振り抜くが、エリア内の槙野が頭でクリア。82分に茶島に代えて柴崎晃誠を投入した。
終盤は試合のペースが落ち、このまま終了。広島と浦和の連勝チーム対決はスコアレスドローで、勝ち点1を分け合った。
次節、広島はヴィッセル神戸と、浦和は松本山雅FCと対戦する。
【スコア】
サンフレッチェ広島 0-0 浦和レッズ
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インテルに所属する日本代表DF長友佑都 [写真]=Getty Images
21日、サンプドリア戦の前日会見に臨んだインテルのロベルト・マンチーニ監督が、日本代表に招集されているDF長友佑都について言及。「日本に帰さないことを決めた」と招集に応じない考えを明かした。
長友は、2月に行われたパレルモ戦で右太ももを負傷。4月上旬の復帰が見込まれているが、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ新監督は、今月末の国際親善試合に向けて「コミュニケーションを取りたい」と、長友を招集していた。
マンチーニ監督は、「今、長友は回復の途中だ。代表には行かない」明言。「インターナショナルウィーク明けには準備ができているだろう。彼は、我々にとって重要な選手だ。他のサイドバックの選手とは違う特徴を持っているからね」と、イタリアで調整を続けていく意向を示した。
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シュトゥットガルト戦に先発出場した長谷部誠(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、フランクフルトは敵地でシュトゥットガルトと対戦。試合はシュトゥットガルトがダニエル・ギンチェクの2得点などで3-1と勝利し、10戦ぶりに勝ち点3を手にした。試合後、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が記者団の取材に応じている。
先発フル出場した長谷部は試合を振り返り、「今日は先制点もいい形で取れて、前半もいい形でプレーができて、どうしてああいう失点になってしまうのか、正直説明がつかない。ただ、それで終わってしまえば修正することができないし、もう一度みんなで話し合って修正したいと思います」と話した。
続けて、自身のプレーについては、「個人的にも感覚的なものは悪くはないですけど、やはりチームが勝てないと意味がないというか、自分の仕事をやった上でチームが勝てれば最高ですけど、これがアウェイの時はなかなかできていないので悔しいですね」と、もどかしい胸中を明かした。
チームはヨーロッパリーグの出場権獲得を目指しているが、「今、ヨーロッパリーグを狙える順位にいるとはいえ、そこの順位に上がるチャンスを今シーズンは何度も逃しているので、そういった意味ではそこに行く資格がまだまだないのかな」と語り、アウェイでの成績がよくないことについては、「データで言えば、アウェイの試合では相手より全然走っていない。ただ走ればいいというものでもないですけど、そういうところでデータは出ている。それがなぜかと言われると、正直なぜかは分からないので、何か手は打たなくてはいけないですね」と言及した。
長谷部は、19日に発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ体制初の日本代表メンバーに選出されたため、明日チームを離れる。
「監督が代わって新しいスタートということで、そこに選んでもらってもちろん光栄に思っていますけど、どれだけいい監督が来ても、自分たちが成長しなければ世界では勝てないので。その1人の選手としてしっかりやっていきたいと思います」と意気込み、ハリルホジッチ監督の印象については、「ないですね。そんなに情報を入れないようにしているので。とにかく行ってみて直接話して、どういう監督なのか知るというのが一番だと思います」と話した。
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