政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JR東日本リテールネットは24日~4月6日までの期間限定で、運営するJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」にて「TOMEATOバーガー」を販売する。
「TOMEATOバーガー」(単品430円・税込)
日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO」を使ったハンバーガー
同商品は、日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO(トミート)」を使用したハンバーガー。
「TOMEATO」は、オランダのミシュラン2つ星シェフ・Moshik Roth(モジック ロス)氏が開発。肉を一切使用していない、トマトを主体に絶妙な食材の組み合わせによって作られた”お肉でないのにMEAT(ミート)”のようなパティで、ヘルシーながらボリュームのある食材だという。
その「TOMEATO」を使用した「TOMEATOバーガー」は、オランダのミシュラン2つ星レストランの人気メニューとなっているとのこと。「TOMEATO」をパティにし、オムレツ、リーフレタス、トマトスライスとともにバンズではさみ、ケチャップとマヨネーズでシンプルに味付け。肉を一切使用していないのに、肉のような食感が味わえる。価格は430円(税込)。なお、一部取り扱いのない店舗がある。
日本では8月7日に公開が決定している人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作(全米公開7月31日公開)。タイトルやストーリーなど詳細は未だ明かされていない本作ですが、トム・クルーズをはじめとするキャスト、監督がTwitterに“M:I”に関するつぶやきと続々と投稿。いよいよイーサン・ホークの最強チームが動き出します!
『ミッション:インポッシブル』は過去4作品まで製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットシリーズ。前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)では全世界6億9400 万ドル(約832.8億円)を稼ぎ、トム・クルーズ自身の最大ヒットを記録しています。ドバイの超高層ビルのシーン、手に汗にぎりました。
第5弾の本作は、既にロンドン、ウィーン、モロッコで撮影されているそう。地上5,000フィート(1524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつくという常軌を逸したトム・クルーズ本人による体当たりアクションが非公式に報道され、世界中で話題となりました。トム、すごすぎるよ、トム。
今回、トム・クルーズは自身のTwitterに「Light the fuse.(導火線に火をつけろ)」と投稿。Twitterトップ画像もミッション:インポッシブルを象徴する導火線の画像に切り替わってます。
https://twitter.com/TomCruise/status/579356829601394688
クリストファー・マッカリー監督は「Tomorrow… #MI5Diary (Final entry)」と投稿。明日…何が起こるのかと、大勢のファンが「タイトルの発表?」「トレーラーが出来たの?」とソワソワ。
『ミッション:インポッシブル3』からチームメンバーに加わり、ガジェット使いで大活躍する我らがサイモン・ペッグは「Benji’s going back to work.(またベンジーが活躍する時がきた)」とTweet。
前作から登場し、物語で重要なシーンに関わったウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーも「The squad is back, big #MissionImpossible news drops tomorrow.(チームが帰ってくる。明日、ミッション:インポッシブル5のビッグニュースがやってくる)」と、明日大きな発表があることを予告。
その他にも、CIAのボスを演じるアレック・ボールドウィンが「Get ready for something big. (重大なニュースに備えろ)」、ミッション:インポッシブル公式Twitterが「A new mission awaits. #MissionImpossible(新しいミッションが待っている)」、JJ・エイブラムスが代表を務める製作会社、スカイダンスプロジェクションが「tomorrow.(明日)」と投稿し、M:Iファン達は大きな盛り上がりをみせています。
映画のタイトル、今度のミッションは? 敵は誰? 明日どんな発表があるのか、今から気になって夜も眠れそうにありませんが、続報を待つことにしましょう!
最新情報はこちらから。
公式Twitter
https://twitter.com/mimovie_jp( https://twitter.com/mimovie_jp )
-ガジェット通信は賢く情報を活用する読者のため「ネット上の議論、ネットカルチャー、デジタルガジェット情報、ライフスタイル提案、時事ニュース」等を提供するニュースサイトです。ガジェット通信
行方八段が“その後”をこう語る。
「二歩の直後は、スタジオの空気が凍っていました。それでも結果的に早く対局が終わったので、放送時間の余りを埋めるため、(対局を振り返る)感想戦が行われました。こちらからは(二歩の)話題に触れたくなかったし、橋本君もしんどかったはず。収録が終わって私が控え室に引き返した時には、もう帰っていましたね」
対局から約1カ月後、テレビで放送されると、一般紙やスポーツ紙で取り上げられ、当事者たちの想像以上の騒ぎになったという。
「今後2~3年は『二歩の橋本』として注目される。でも、これで精神的に強くなって、棋士としてプラスに変えてくれると思います」(神吉氏)
橋本八段はこれまで、名人挑戦権を争うトッププロ10人が参加する「A級順位戦」に在籍したこともある実力者。また、突然、金髪のパンチパーマの髪形にしたり、他の棋士の口調をまねてインタビューに応じるなど、パフォーマーとしても知られる。
橋本八段に話を聞くべく都内でみずから経営する将棋バーを訪れた。
そしてその日、たまたま店内にいた本人に「二歩」の一件について直撃すると、
「取材が殺到しているので、事務所を通してください」
と言ったあと、ぽそりとこうつぶやいた。
「こんなことで有名になっても、しかたないんですけどね‥‥」
戸惑ってはいるものの、すでに気持ちは切り替えている様子であった。
珍しい反則負けとはいえ、二歩が起きた背景には持ち時間が影響していたようだ。「名人戦」は各9時間与えられるのに対して、「NHK杯」は各10分という早指し戦。秒読みが始まるとあっという間で、せかされる側のプレッシャーは半端ではないと、行方八段は説明する。
「私なんて前回大会の時には、終盤で焦って『馬』をただでプレゼントするような大ポカの判断ミスをして負けてしまった。将棋ファンの間では今でも話題になるほどで、ある意味、二歩の反則よりひどかった」
今回の対局では、あっけない幕切れを迎えたが、実は「橋本対行方」には、伏線があった。「NHK杯」の10日ほど前、竜王戦の「1組ランキング戦」で対戦していたのだ。
「死闘と呼ぶほど緊迫した対局でした。しかし、終盤の秒読みの中で大事な詰みを逃して逆転負けしてしまった。腸がねじれるほど苦しく、『NHK杯』でリベンジだと思っていたので、これであおいこ。決着はこれからです」(行方八段)
次こそは、「Oh~」と手で頭を抱えるのではなく、「王手」を聞きたいものだ。
3月8日、NHKEテレで放送された「第64回NHK杯テレビ将棋トーナメント 準決勝・第2局」。プロ棋士が白熱の攻防を続ける最中、まさかの「二歩」で勝負が決着する異例の事態になった。春の“珍事”が起きた現場を当事者たちが振り返る。
「最初は何が起きたのかわからなかったんです。自分の読みにない手が飛んできて、‥‥えっ、これって二歩じゃないの!? 喜んでいいのかな」
そう複雑な心境を述懐するのは、勝利した行方尚史八段(41)である。
一方、二歩を打って反則負けした橋本崇載八段(32)は、ツイッターでこう振り返った。
〈その瞬間に相手の行方さんが声を上げて、少しして自分も気づき頭が真っ白になりました〉
「歩」が置かれている縦の列に、持ち駒から「歩」を打つ「二歩」。プロの対局で見られたのは、実に8年ぶりのことだった。
まずは放送された「NHK杯」を振り返ろう。
事前のインタビューで橋本八段は、準決勝に残った4人について、
「実績はいちばん劣りますけども、私はいちばん華のある棋士なので、ぜひとも優勝して将棋界を盛り上げたいと思います!」
と自信満々に述べた。だが、対局が始まると主導権は行方八段が握る。そして中盤になり、両者持ち時間を使いきって1分将棋に突入する。そんな中、将棋盤をジッと見つめていた橋本八段が秒読みに入り、記録係が「50秒‥‥6、7、8」と数え始める。すると、「6七歩」があるにもかかわらず、「6三歩」をパチンッと打ってしまった。
「あっ!」
先に声を上げたのは、行方八段。その瞬間、橋本八段も異変に気づくと、2人とも思わず両手で頭を抱え、放心状態の様子がテレビに流れたのだった──。
2011年に棋士を引退した神吉宏充氏が2人の心境についてこう語る。
「橋本君に電話したら、序盤からミスが続き、非常に局面が苦しくて、何か手を見つけようと焦ったそうです。行方君も戸惑った表情をしていたのは、将棋を作る棋士っていうのは、いい勝負を提供するのが本望。一生懸命指してきた将棋が思わぬ形で終局を迎えてショックだったのでしょう」
行方八段もこう話す。
「徐々にペースは握っていましたが、まだ勝ちを確信できるほどではなかった。これで決勝進出していいのかと、無意識に頭を抱えてしまったんです」
収録は2月9日に行われた。「禁じ手」決着だったが、対局は成立していたので放送されたという。
●橋本八段が「NHK杯将棋トーナメント」でまさかの“二歩”反則負け!(2)対局した本人たちを直撃 へ続く
「大阪の春は大相撲から」と言われるが、今年は少々様相が違っている。夜の街に“本場所の賑わい”が感じられないというのだ。
力士にとって部屋を離れる地方場所は、羽を伸ばせる絶好の機会ともいえる。
「顔がバレんようにさえすれば問題はないんで、楽しみにしている力士は多い。以前から愛好家の力士が多い風俗といえば、飛田や九条などの“ちょいの間”だった。短時間で済むのと、出入りも人目に付きにくいのがその理由。場所前、場所中の深夜に見かける大男が巨体を隠すようにして乗っているバンは、春の風物詩でしたよ(笑)」(地元風俗関係者)
戦前にまで遡るという“お得意様”としての長さも、安心感につながっているという。
「ガールズバーやキャバクラは力士との付き合い方を知らん娘が多いから、どうしても揉め事の元になる。かといって、若い力士は北新地の高級クラブでは遊べない。結局、ミナミの色街での遊びになるわけです」(元力士)
ところが、ミナミのある飲食店主はこう語る。
「いつもの年なら、2月末には夜ともなれば力士が現れ華やかな雰囲気になるんやけど、今年は少ない。取り組みが始まってからはなおさらや。風俗どころか飲食店も寂しい限りですわ」
その原因の一つには、いまだ残る大阪場所中止を招いた4年前の八百長問題の影響もあり、「地元にもそのイメージが強く残っていて、力士を見る目が厳しい。それで各部屋でも、力士に自制を求めているところが多い」(関係者)という。
さらにここへ来て、外国人観光客の急増も力士の外出が減る理由になっている。
「力士との付き合いを知らない点では、外国人観光客は若いキャバ嬢よりひどい。特にアジア系の観光客は道端で見かければ背中を叩いたり行く手を塞いだりとやりたい放題。それでトラブルになったら洒落になりません。その点でも、力士たちは外出時の行動に関して厳しく言い渡されています」(前出・元力士)
力士も草食化が進みそうだ。