政治そのほか速
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[4.11 J2第7節](笠松)
※13:00開始
主審:河合英治
副審:佐藤貴之、関谷宣貴
<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 1 本間幸司
DF 17 新里亮
DF 5 金聖基
DF 20 今瀬淳也
DF 3 田中雄大
MF 22 内田航平
MF 8 岩尾憲
MF 6 石神幸征
FW 34 吉田眞紀人
FW 11 三島康平
FW 39 馬場賢治
控え
GK 21 笠原昂史
DF 2 田向泰輝
DF 4 山崎貴雅
MF 7 鈴木雄斗
MF 9 小谷野顕治
FW 14 宮市剛
FW 19 山村佑樹
監督
柱谷哲二
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 31 長谷川徹
DF 22 広瀬陸斗
DF 26 橋内優也
DF 2 福元洋平
DF 4 藤原広太朗
MF 16 斉藤大介
MF 14 濱田武
MF 10 大崎淳矢
MF 7 木村祐志
MF 19 内田裕斗
FW 23 長谷川悠
控え
GK 1 相澤貴志
DF 3 アレックス
DF 5 石井秀典
MF 15 廣瀬智靖
MF 20 エステバン
FW 11 津田知宏
FW 18 佐藤晃大
監督
小林伸二
▼関連リンク
[J2]第7節 スコア速報
◆競泳 日本選手権第4日(10日・辰巳国際水泳場)
日本女子のエース、渡部香生子(18)=JSS立石=が200メートル個人メドレー決勝で自身の日本記録を0秒77更新する2分9秒81をマークして3連覇を達成。この種目での世界水泳(7月開幕、ロシア・カザニ)代表を決め、50、100メートルの平泳ぎに続く3冠を飾った。残すは昨年のパンパシフィック選手権で金メダルを獲得した本職の200メートル平泳ぎ。女子では02年の萩原智子以来13年ぶりとなる4冠へ王手をかけた。
電光掲示板を見上げた渡部は、右手で水をたたきガッツポーズを繰り返した。「本当にうれしい。ずっと挑戦しながらできなかった10秒切りを達成できました」。世界選手権決勝進出も見える好記録に、歓喜のハスキーボイスを絞り出した。
本音は「後半の平泳ぎと自由形で追い上げることが快感」。だが、迷わず快感より記録を選んだ。最初のバタフライで日本記録ペースを0秒70上回り、続く背泳ぎで1秒37の貯金を作った。苦手の前半を首位で折り返し、あとは一人旅。竹村吉昭コーチは「バタフライが一番下手。もう少し泳げるようにさせたい」と伸びしろを指摘した。
「世界に対しての思いは平泳ぎの方が強い」と認める。今は個人メドレーが、いい息抜き。「平泳ぎばかりだと気が詰まる。メドレーは気分転換になるし、いろんな種目に挑戦することで選手として強くなる」。相乗効果を生み、この種目でも世界相手に戦えるところまで来た。
4月に早大スポーツ科学部に入学。鍛え上げた体は一回り大きくなった。「身長また伸びた?ってよく言われるけど、伸びていないんです。多分、肩幅が大きくなったからそう見えるだけ」と笑う。プールでは敵なしのクールビューティーも、普段は家族思いの心優しい18歳。多忙な日々の合間を縫い、2月21日の妹・千夏さんの15歳の誕生日には都内の実家に1泊だけしてお祝いをした。
残りは昨年のパンパシフィック選手権、アジア大会と金メダルを獲得した大本命の200メートル平泳ぎ。「3冠できたことは自信になるし、つなげたい。一番大事なレースなので、しっかり集中していきたい」。女子では13年ぶりの4冠選手として、世界選手権でチームジャパンを引っ張る。(高木 恵)
横浜FCに所属する元日本代表FW三浦知良が、11日に発売された『ワールドサッカーキング2015年5月 創刊10周年記念特別号 海外日本人プレーヤー 蹴球維新』内のインタビューにて、1994-95シーズンにプレーしたジェノア時代について語った。
三浦は94年7月にイタリアへと渡った。チームの最初の印象については「正直、最初の練習ではさほどレベルの高さは感じなかった。でも、やっていくうちにどんどん厳しさを実感するようになりましたね」と語り、リーグについても「カテナチオの国と言われるだけあって、FWにとっては本当に厳しい」と、徐々にセリエAの激しさを体感したことを明かしている。
また、イタリア人の持つメンタリティについては「舞台が大きくなればなるほど、本番になればなるほど勝負強くなる。大事なところで、本領を発揮するような感じでしたね」と述べた。
1994年9月4日、開幕戦の相手はミランだった。当時のチームにはイタリア代表DFフランコ・バレージ氏やオランダ代表MFルート・フリット氏ら豪華なメンバーが所属。しかし、ピッチ上で報道陣を独り占めにしたのは“セリエA初のアジア人プレーヤー”である三浦だった。これについては「ミランの選手たちも、『あんな光景は見たことがない』と驚いてましたね。プレーの面ではすごく緊張した。やっぱりあの舞台でプレーするっていうのはね」と驚きと興奮を隠せなかったという。
ミランとの開幕戦ではバレージとの接触により鼻骨を骨折し、いきなり長期離脱を強いられた。衝突の瞬間については「鉛が当たったような感覚。バレージの頭は相当固かったですね(笑)」と回想。負傷や日本代表での離脱がありながらも21試合に出場できたことについては「満足している部分と、自分にはそこまでの実力がなかった思う部分と両方ありますね」と振り返っている。
三浦にとって、セリエA初ゴールとなったサンプドリアとのジェノヴァ・ダービー。10年ほど前にイタリア旅行へ行き、ジェノヴァの空港を利用した際には、「スーツケースに何か貼ってあったんです。、よく見たら『サンプドリア戦でのゴールをありがとう。幸運を』と書かれていた。どうやら空港職員が貼ったみたいですね」との秘話を述べ、10年以上の年月が経過しながらもジェノアのサポーターから愛されていることを明かした。
現在海外でプレーする日本人選手たちについては「1年ごとに評価は変わるし、安定して試合に出るのは本当に難しい。…
【ハノーバー(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで、酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーバーは10日、ホームで原口元気と細貝萌のヘルタと1―1で引き分けた。酒井宏は右サイドバックでフル出場。先発した清武と原口は、ともに後半36分に退いた。細貝はベンチ外だった。
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がGKイケル・カシージャスの残留を強調した。10日のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
長年マドリーのゴールマウスを守り続けてきたカシージャスだが、今季はコンスタントにパフォーマンスを発揮できていない。そのため多くの批判にさらされてきた。
スペインのメディアでは、マドリーがすでに後継者を探しており、レバークーゼンのベルント・レノ、マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアなどの名前を候補として挙げていた。
しかし、アンチェロッティ監督は、カシージャスへの信頼を明言。同監督は同紙に対して「イケルはすでに残留希望を明確にしている」と明かし、「我々もそう望んでいる。私ももちろん同じ意見だ」と、残留と信頼を強調している。
言葉通り、アンチェロッティ監督は安定したパフォーマンスが見せられなくともリーグ30試合中27試合で起用。監督と選手の希望も一致しており、来季も残留することは間違いなさそうだ。