政治そのほか速
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つんく♂が先日行われた統一地方選挙後半戦の投票日を前に、期日前投票したことをツイッターで明かしている。彼が「期日前投票し、外食もした」とつぶやいたところ、「本人 自ら…」とファンも感心しており、「そうでした! いっぺん帰って、選挙行かな」と投票所へ向かう読者もいた。
4月26日(日)、統一地方選挙の後半戦となる市区町村長や議会議員選挙の投票が行われた。つんく♂は前日の25日に『つんく♂(tsunkuboy)ツイッター』で「ちなみに、昨日、期日前投票し、外食もした」と明かしている。モーニング娘。が2001年7月25日にリリースした12枚目シングル『ザ☆ピ~ス!』の歌詞にあるようなつんく♂の行動に、「ホントに、投票行って外食するんですね」とファンのテンションも高まった。
モー娘。の歌では選挙の日に家族で投票に行って外食するのだが、つんく♂の場合は期日前投票で、外食も家族としたわけではなさそうだ。それでも「期日前投票し、外食もした」とアピールしたことがファンには嬉しい。「Da Peace!」「“外食もした” さっすがぁ」「本人 自ら…」と反響が起きている。
また、つんく♂は「区会議員候補者、めちゃ数いるけど選ぶのは一人。五人くらい選びたい気もするが、悩んでしまうのも確か」と続けており、今回の選挙では誰に投票するか苦慮したようだ。
モー娘。OGの吉澤ひとみは、師匠よりも早く、4月22日に『吉澤ひとみオフィシャルブログ』で「期日前選挙行ってきたよ! 皆さんはこれから?」と呼びかけていた。他のモー娘。OGたちもきっと投票したことだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
俳優・宇梶剛士さんに鉄球が当たって大転倒! と思いきや、ギリギリのところで腹筋をして転倒を回避し、爽やかな笑顔で大復活!
…そんなエクストリームな腹筋シーンが大人気のエクササイズマシーン「ワンダーコア」のCM。ある意味、究極リアクション芸となるこのCMに、新イメージキャラクターが追加された。
それはなんと!女優の剛力彩芽さん。剛力さんといえば、最近ではマンガ『キン肉マン』とコラボした衝撃的すぎる1stアルバムのジャケットイラストを公開したり、コミカルな一面も披露している。しかし、リアクション芸となると、女優さんなのでさすがに未知数…。一体、彼女のリアクションのスペックは?
■剛力彩芽×ゆでたまごの超衝撃的イラスト【http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/01/45918/】
そこで早速、剛力さんのCMをチェックしてみますと…。【アクシデント発生!!→剛力さんが大転倒→ワンダーコア スマートで転倒回避→ドヤ顔でキメキメ】という流れ。ここで見逃してはいけないのが、その表情。転倒直前のスマイルから腹筋後のドヤ顔への切り替えが秀逸すぎ! 剛力さんの高い演技力&リアクション力があってこそのオモシロCMなのだ。そしてワンダーコアのCMでは定番となっているアレとのカラミもあり!
■剛力さん! うしろ、うしろーッ!
ワンダーコアのCMの定番といえば、黒光りする巨大なアレ! アレとはもちろん、巨大鉄球。今回はお散歩中の剛力さんの前に力士の皆さんが出現、それを華麗にスルーして「倒れない!」とドヤ顔でアピールする剛力さん。しかし、その背後には巨大鉄球が!! 剛力さん、逃げてー!
鉄球を食らって豪快に吹っ飛ぶも、ドヤ顔で復活する剛力さん。もはやダチョウ倶楽部の4人目のメンバーとして加入しても違和感ない?ほどのナイスリアクション。体張りすぎな剛力さん出演の新CMはこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=t5N5QHDdd4E
そして“ミスター・ワンダーコア”こと宇梶剛士さんの新CMも公開中だ。こちらでは落下あり、熱ぃぃ~あり、さらには巨大スイカまで登場した神リアクションを披露。“さすがミスター!”と唸(うな)らせるリアクション芸に注目ですっ!
https://www.youtube.com/watch?v=-y9Kj2p2Kv8
(取材・文/週プレNEWS編集部)
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西本智実とイルミナートフィルハーモニーオーケストラによるオーチャードホール第2回定期演奏会が、5月6日(水・休)に東京・オーチャードホールにて開催される。公演に関連し、指揮者の西本智実と、クラシックイベント「爆クラ!」(※)を主宰するなどクラシックに造詣の深い著述家の湯山玲子によるトークショーが開かれた。
「西本智実指揮イルミナートフィル オーチャードホール第2回定期演奏会」のチケット情報
※「爆クラ!」…爆音クラシックの略。毎回テーマに合わせて選曲されたクラシック音楽を爆音で聴き、多彩なゲストとともにトークをするイベント。
今回の定期演奏会のテーマは「イタリア」。演奏プログラムは、ロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲と、レスピーギのローマ三部作「ローマの祭り」「ローマの噴水」「ローマの松」が予定されており、トークショーでは特にレスピーギのローマ三部作に焦点をあて、その魅力が語られた。
初めてレスピーギを“爆音”で聞いたときに椅子から転げ落ちるほど感動したと話す湯山は「私にとってレスピーギは、クラシックファンでなければ知らないような名曲をたくさんもっている作曲家ナンバーワン」と紹介。19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリアで活躍したレスピーギについて、当時の時代背景やクラシック史上の位置づけなども交えながら「ロマン主義から現代音楽の間をつなぐような音楽家」と解説した。その音楽の魅力について西本は「多調といって、いろんな調を一緒にだすのが特徴的。とても映像的な音楽で、たとえば映画『ゴッドファーザー』で血生臭いことが行われているそのすぐ横でお祭りをしていたりするような、全然ちがうテーマだったりメロディやリズムを、同時にだしてくるんです。いろんな要素が同時に存在するのに、それぞれがぶつからず、不思議な感覚になる。いろんな空間を同時に感じられます」と紹介。湯山も同意し、さらに「映像に慣れている私たちにはとても馴染みやすく、たとえばグーグルアースみたいに、大きな視点からカメラがガッと寄ってきて、一気に美女の顔が大写しになる、みたいなダイナミズムもある」と加えた。
特に三部作の中でも“祭り”については「後半にかけては、楽しくて楽しくて。いろんな曲があっちでもこっちでも聞こえる。音の映画みたい」(西本)、「“祭り”は、自分をかっこよく見せようというひとではやれない。大きい心がないとできない曲ですよね」(湯山)と、演奏への期待をふくらませた。…
29日に開幕する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の様子
12月に最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を控えるSF大作「スター・ウォーズ」のアート展「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が29日に東京・六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」内のスカイギャラリーで開幕する。28日には報道陣向けの内覧会が開かれ、同作からインスピレーションを受けた多数のアート作品や映画で使われた実物コスチュームや小道具、フィギュアなどが一足早くお披露目された。
同展は、劇中で描かれる特殊な能力「フォース」のライトサイドとダークサイドの世界観を表現する「Vision of FORCE」、「スター・ウォーズ」のサーガ(叙事詩)を表現する「Vision of SAGA」など六つのエリアで構成。映画監督のジョージ・ルーカスさんが世界中からよりすぐったアーティストが手がけた約60点のアート作品を世界初公開するほか、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点を一挙に公開している。
◇ダース・ベイダー&“帝国軍”がお出迎え “FF”天野喜孝のベイダーも
メインエントランスでは、「スター・ウォーズ」シリーズの象徴ともいえるキャラクター「ダース・ベイダー」のフィギュアと、巨大な宇宙要塞(ようさい)「デス・スター」、ダース・ベイダーの顔を大きくデザインした同展の巨大ビジュアルが出迎える。エントランスの窓には帝国軍の歩兵「ストーム・トルーパー」の写真が並ぶ。さらに、約15分間に1度、映画の音楽が流れ、光の演出とともに期待感を盛り上げる。
会場には、SF作品のビジュアルデザインの第一人者シド・ミードさんら国内外のアーティストが、「スター・ウォーズ」からイメージして作り上げたアート作品や登場キャラクターの肖像画などが並ぶ。人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズなどで知られるアーティストの天野喜孝さんが描いた「ベイダー」も展示されている。
◇実物コスチュームやライトセーバー ベイダーとの記念撮影も
さらに、ダース・ベイダーやヨーダなどの像やコスチューム、アナキン・スカイウォーカーやパドメ・アミダラなどスター・ウォーズの世界を彩った人気キャラクターたちの衣装も一挙に展示。オビ=ワンやルーク・スカイウォーカーらジェダイの騎士たちが使用したライトセイバー、ハン・ソロらが使ったブラスター(銃)などの武器類も並べられた。
ほかにも、「炭素冷凍されたハン・ソロ」(レプリカ)、キュートなイウォークのコスチューム、ジャバ・ザ・ハットの約2分の1サイズの像などファンにはたまらない展示が続々と登場。R2-D2とC3POのコスチューム、オビ=ワンとメイス・ウインドゥのライトセーバーは撮影に使用された実物だ。
また、屋上の展望施設「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーと対峙(たいじ)して写真撮影ができるコーナーを設置。「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が約10分間に1度流れる中、ライトセーバー(無料貸し出し)を手に記念撮影を楽しめる。スペシャルショップでは限定のぬいぐるみなどのグッズも販売される。
同展は、29日~6月28日(期間中無休)、午前10時~午後10時(最終入場30分前)。入場料は、一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円。スカイデッキへの入場には別途500円が必要。
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『河童のクゥと夏休み』『クレヨンしんちゃん』シリーズの原恵一監督最新アニメーション『百日紅~Miss HOKUSAI~』ジャパンプレミアが4月28日(火)に開催され、声優を務めた杏、松重豊、濱田岳、清水詩音、原監督が和装で舞台挨拶に臨んだ。
若くしてこの世を去るも、遺した作品はいまなお高い支持を集める杉浦日向子の人気漫画「百日紅」の映画化。天才浮世絵画家・葛飾北斎の娘で、自身も女ながらに絵師として活躍したお栄を中心に、江戸時代に生きる町人の暮らしを瑞々しく描き出す。
杏さんは「大好きな杉浦日向子さんの作品に参加することができて本当に嬉しいです」と万感の思い。自身が演じたお栄に対しては「江戸時代に女性が浮世絵師というクリエイティブな仕事で生計を立てていたというのは稀有なことで、唯一無二と言えるかもしれません。共感というよりは憧れや尊敬の念を感じています」と語る。
お栄の父・北斎を演じた松重さんは、声優初挑戦となったが「北斎というビッグネームを声で演じるということで大変なプレッシャーもありました。この歳まで声優というものに憧れを持っていて、52歳でやっとデビューできました」としみじみと喜びをかみしめる。
濱田さんも本作で声優デビューとなったが「収録の少し前に松重さんと同じ現場があって『どうする?』『どうする?』と言ってました。松重さんが先に収録だったので、偵察に送って(笑)、『声の現場はどういう感じでした?』とLINEで送ってアドバイスをもらって乗り切りました」と語り笑いを誘う。
原監督は2011年の企画の始動からここまで長い道のりだったが「やっとここまで来られたというのが正直な感想」と感慨深げ。「杉浦さんの作品が昔から大好きだったので、初の映像化作品の監督になれたことはものすごい誇りです」と喜びを口にする。気になる仕上がりに関しては、これから映画を見る初めての観客を前に「今回はかなり自信があります。(ハードルを)上げてもらっても大丈夫です!」と胸を張った。
杏さんはアニメーションとなった本作について「江戸時代は、いまは失ってしまった“闇”――夜の深い闇が存在していた時代で、だからこそようかいや怪奇現象が本当にあったと思えたのだと思います。リアルにアニメのタッチも変わっていきながら表現されていきますが、めまぐるしく変わっていく景色、風景、現象を動く映像で見られて感激しました!」とアニメーションならではの本作の魅力を強調する。…