政治そのほか速
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4月14日に都内で行われた「ランコム」の80周年記念プレス発表会にベリーショート姿で出席したマリエ(27)。かつてメディアに引っ張りだこだった頃の金髪ロングヘアから大胆なイメチェンを図ったと話題だ。あまりの変貌ぶりに「以前の面影がない」と驚く声も多かったが、実はその背景には複雑な家庭の事情があったという。
父親が自動車オイル輸入代理店社長で、都内のみならずロサンゼルスやパリなど海外にも自宅を持つというセレブキャラをウリにしていた彼女だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、実際には2001年に父親の会社が不渡り事故を起こして事業に失敗、その後両親が離婚し、多額の借金を抱えていたという。そのことによって、父親が役員を務める別会社の名義であった都内の自宅を彼女が買い取り、彼女の名義で6500万円もの借金もあった。
これを受けて同誌がマリエの母を訪ねると、金銭的に困っているということはなく、自宅も元々マリエの名義で、ローンの組み換えを行っているだけであると説明された。それでも、ローンの金利が1%近く上がり、融資条件が厳しくなっているという状況らしい。
マリエの意外な近況にネットユーザーたちは「だから急に仕事復帰したのか」「大変だろうけど、需要がなくなってから戻ってきた感じが否めない」と納得。2011年の東日本大震災直後にマリエがTwitterで「こっちはいろんなところから募金です金下さいって連絡が絶えなくて困ってんだよ」等とつぶやき、世間から大バッシングを浴びた件がふたたびピックアップされ、「未だにあの発言は忘れられない」「あんなこと言う人には同情できない」と厳しいコメントを蒸し返す者もいるが、震災勃発当時、マリエ自身が被災者へ募金できるほどの余裕を持たなかったのかもしれない。
現在はモデル活動中心で、テレビ業界からは退いているマリエ。かつて彼女がテレビ番組に多数出演していた頃とは違い、現在はマリエのようなハーフタレントが乱立状態のため、入り込む隙間もないだろう。セレブキャラ崩壊を武器にすれば、昨今増えている“芸能人が知られざる暗い過去を激白”系のバラエティー番組から声がかかりそうな気配もあるが、マリエ自身、もうテレビの世界に足を踏み入れたくない気持ちもあるかもしれない。留学を経てハイセンス/クリエイティブ路線に舵を切った彼女が、その道で華々しく活躍する日がくることに期待している。
(シュガー乙子)
嵐・相葉雅紀が主演を務める連続ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の第3話が4月27日に放送され、視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。初回に13.0%を獲得し、2話では11.4%に低下してしまったが、3話で復調傾向に。しかし、視聴者からは物語の展開の遅さにうんざりする声が上がっている。
相葉にとって初の月9主演作となった『ようこそ、わが家へ』。月9といえばラブストーリーが王道だが、今作は平凡な一家がストーカー被害に巻き込まれるというサスペンスタッチのホームドラマ。平均視聴率28.7%の『半沢直樹』(TBS系)や、昨年放送の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)も平均16.0%とヒットドラマが続いている作家・池井戸潤氏の作品が原作とあって、視聴率にも注目が集まっていた。
「2話で数字が下がった要因としては、裏が強かったことが挙げられるでしょう。13.1%を獲った『人生が変わる1分間の深イイ話 花形職業は本当に幸せなのかSP』(日本テレビ系、午後9~10時台)、深夜枠からゴールデンタイムに進出して12.8%を獲得した『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系、午後7~9時台)と強敵が並んでいました」(芸能ライター)
3話でも、倉田家に嫌がらせをしてくる「名無しさん」の正体は掴めないままだが、ついに家の中にまで犯人が侵入していた形跡を発見。一方、父・倉田太一(寺尾聰)の勤務先・ナカノ電子部品の不正問題は、悪事を働いている営業部長・真瀬博樹(竹中直人)に太一が不正を突きつけるも、再び失敗に終わってしまった。
「ナカノ電子部品のストーリーは、真瀬の不正を糾弾すると、先手を取られて太一側が謝罪という、毎度同じパターン。一家への嫌がらせ、会社のトラブルともにイマイチ進展せず、視聴者からは『毎回同じことの繰り返しで飽きる』『ストレスたまるドラマ』『話が進まないからイラッとして、そのうち見なくなるかも』などと、厳しい声も上がっていました。特に母親役の南果歩のおっとりとしたしゃべり方など、嫌がらせされても危機感を感じられない呑気な家族に苛立つ人も多いようですが、4話の予告では血が流れるなど、いよいよ惨事を迎えてしまいそうです」(同)
3話では0.6ポイントの回復を見せ、1ケタ転落は回避した『ようこそ、わが家へ』。このままの勢いを保てるのか、4話の視聴率にも注目が集まる。
※画像は『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)サイトより
ロックでキュートなセンチメンタル猫ポップバンド・ねこね、こねこね。が、初の全国流通盤『たのしい、わくわく、する音楽。』を6月17日にリリースする事を発表した。
【その他の画像】ねこね、こねこね。
ねこね、こねこね。は東京の大学で出逢い結成された男女4人組。優しく遊び心のある日本語詞とゆるふわキャッチーな美メロ、コーラスが哀愁を呼ぶ「みんなのうた meets ギターロック」な2015年要注目な新感覚ギターロックバンドだ。バンド初の全国流通盤となる『たのしい、わくわく、する音楽。』は彼らが2014年に大学の卒業記念として制作し、ライブ会場限定で販売されていた初期作品にリマスタリングを施した作品となる。尚、作詞・作曲を手掛ける むらまつ えりか(Vo/Gt)は2月22日のネコの日生まれである。そしてダイジェスト・トレーラーの方もこのタイミングで公開されたので是非共チェックして欲しい。
なお、今回の全国流通を記念して新たに制作されたアートワークを施したTシャツをリリースに先駆けて22枚(にゃーにゃー)限定(¥2,200)で発売する事を発表。加えて、全国の大好きリスナーから、可愛く、お茶目なネコの写真や動画を募り、バンドの代表曲である「ねこは何でもしっている」のミュージックビデオ制作を行なう事もアナウンスされた。ネコの写真、動画の応募に関する詳細はオフィシャルHPをチェックしてほしい。
■ねこね、こねこね。22枚限定 ジャケットTシャツ 販売ページ
※4月28日(火) 19:00~ 販売開始
http://nbdrshop.net
■ミニアルバム『たのしい、わくわく、する音楽。』ダイジェスト・トレーラー
http://youtu.be/T9PEKGukLac
■ミニアルバム『たのしい、わくわく、する音楽。』
2015年6月17日発売
NBDL-0028/¥1,500+税
<収録曲>
1.ねこは何でも知っている
2.すうじの唄
3.タイヤの恐竜
4.ほいほいほい
5.四半世紀カルテット
6.いろのものがたり(Acoustic Ver)
昨年5月にオリジナルブランド「EATME」を立ち上げ、キッズラインを展開するなどママタレントとして活動中の益若つばさ。4月26日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、国仲涼子の妊娠について益若が独自の見解を寄せたが、その発言が一部ネットユーザーの間で話題となっている。
この日の『おまかせ』では、国仲が向井理との間の第一子を妊娠したニュースを伝える中で、水嶋ヒロ&絢香、EXILE・HIRO&上戸彩、松山ケンイチ&小雪夫妻など2015年に子どもが誕生する予定の芸能人が多いことに触れた。そして番組では「女性芸能人の出産ラッシュにあのママタレントが心の内を激白」として、一児のママである益若のコメントがパネルで紹介された。
「その中で益若は、『ママタレントとして、ベビー服などのプロデュースもさせて頂いている私ですが、国仲さんのようなビッグなママタレントさんが登場して、これ以上ママタレントさんが増えると、正直な話、読モ出身の私なんかひとたまりもないと感じています…』と、持論を展開。このコメントが読み上げられると、スタジオにいたNON STYLE・井上裕介は、すかさず『そういうことじゃないやん』とツッコミを入れ、和田アキ子も『ちょっとこれはコメントしづらい』と、閉口。さらに井上はよほど納得がいかなかったのか、『なりたくてママタレントになるとかではないですから。ママが先やから』と苦言を呈し、微妙な空気に包まれていました」(芸能ライター)
これに一部視聴者からは、「国仲と益若ではレベルが違う。ライバル視する時点でおかしい」「益若つばさ、ママタレントが増えると困るとか何様?」「国仲涼子は女優だし」などと、国仲を自身と“同じ土俵”に上げた益若に呆れた声が上がっていた。
独自の目線でママタレントを語り、顰蹙を買ってしまった益若だが、最近ではブログやインスタグラムで公開した写真を通じて“迷走ぶり”が話題にのぼることも。胸の谷間がバッチリ写った水着の写真をアップするなど、ネット上では突如始まった“セクシー路線”に「痛々しい」と批判が集まっているのだ。
「益若は7月に本を出すようで、16日のインスタグラムには『オシャエロ本を目指して。。』というコメントとともにガーターベルトに黒のランジェリーを合わせた姿で横たわるカットを掲載。その後も、太ももまで露わになった状態で何かにまたがっている写真を載せるなどエロキャラは止まらず、『こんなお母さんイヤ』『息子の立場考えて』『どこ目指してんの?』と、否定的なコメントが続出しています。…
映画『Zアイランド』の完成披露試写会イベントに主演の哀川翔をはじめ鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、風間俊介ほか豪華キャストが登壇した。ところが、メンバーを確認した品川ヒロシ監督は1人足りないことに気づき「おかしいな。さっきまで14人だったんですけどね…」といぶかしんだ。
27日、『Zアイランド』完成披露試写会イベントが行われたTOHOシネマズ 新宿の会場は、多くのマスコミと観客で埋め尽くされた。
本作の主演で宗形組の組長、宗形博也役の哀川翔、宗形の弟分・武史役の鶴見辰吾、武史の元妻で日向の母・桜役の鈴木砂羽、武史と桜の愛娘・日向役の山本舞香、宗形としのぎを削る竹下組幹部・反町役の木村祐一、竹下組組員役の大悟(千鳥)と川島邦裕(野性爆弾)、舞台となる“銭荷島”唯一の診療所の医者・しげる役の風間俊介、島のレゲエ漁師・作田役の般若、ナースである直美役のシシド・カフカらが次々と登壇。
さらに、本作に繋がるもうひとつのドラマdTV『Zアイランド~関東極道炎上篇~』に出演する関東狂走会のリーダー・池谷役の村上淳、関東狂走会のメンバー・丸夫役の上地雄輔、そして映画ドラマ両作の脚本・監督を務めた品川ヒロシ監督といった豪華メンバーが姿を現すと大きな歓声があがり、会場はヒートアップした。
しかし、品川監督はメンバーを確認しながら「おかしいな。さっきまで14人だったんですけどね…」と首を捻る。その時だ。会場後ろの扉から、宮川大輔が劇中で演じる“絶対死なないスーパー人間=Zゼーット!”つまりゾンビの姿で登場。映画さながらの演技で威嚇しながら会場中を暴れまわって大騒ぎとなったかに思われたのだが…。
壇上に戻った宮川大輔が「正直言うていいですか? 全く盛り上がっていなかったんですけど…」と肩を落とすと、鈴木砂羽が「初日もあるから対策考えよ!」とフォローする。しかし、哀川翔は「せっかく時間かけてメイクしたのに、やめときゃよかったな!」とバッサリ。その言葉で不満が爆発したのか、フォーマルな格好でキメてきた登壇者たちと自身の姿を比べて「僕もお洒落したい! 僕こればっかり! 映画撮り終わってからもう20回くらいこの格好してるんだけど!」と悲しみを滲ませる宮川だった。
品川監督が前作『サンブンノイチ』の撮影現場で雑談中に、哀川から「俺の30周年だから何か撮ってくれない?」と言われて約1か月で脚本を書いたという本作。出演者の誰もが「監督のアクションへのこだわり」を口にする。…